地域の方から昔の話を聞こう(3年生)

3年生は社会科「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習で、地域に住む人の生活の様子の移り変わり等について学習しています。今日は、福光地域の昔話の本を執筆しておられる湯浅さんをお招きして、話をしていただきました。戦時中や戦後の生活の様子についての話だけでなく、実際に使われていた教科書や双六も見せてくださいました。子供たちからは「カタカナしかなくて自分たちの教科書とちがう」、「双六の紙が新聞紙みたいにうすいね」等、普段自分たちが使っているものとの違いに驚き、興味をもちました。
湯浅さん、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。