ステージ発表練習(3・4年生)

音楽の時間に、学習発表会のステージ練習をしています。3・4年生は、歌やリズム打ち、リコーダー演奏、器楽演奏の発表に取り組みます。

これまでの練習で、歌詞をはっきりと発声して歌ったり、スムーズに演奏したりできるようになりました。今は、自分たちの思いを伝えることを目標に、みんなの心を一つにして練習に取り組んでいます。

スーパーマーケットと物流センターの見学(3年生)

3年生は、社会科で家族がよく使うお店で働く人の工夫を学習しています。今日は、バロー福光店とバロー北陸物流センターを見学して、お客さんのための工夫を見付ける活動をしました。

バロー福光店では、たくさんの商品をお客さんに分かりやすく並べる工夫や、新鮮でおいしい食品を買ってもらう工夫、気持ちよく買い物をしてもらう工夫がたくさんあることが分かりました。お客さんが入ることのできない大きな冷凍庫も見せていただき、見えないところでもいろいろな仕事をしておられることが分かりました。

物流センターには、大きなトラックがたくさん停まっていました。富山県内や県外のたくさんのお店に、すばやく、新鮮に、たくさんの商品を届けるための工夫がありました。

スーパーマーケットで働く人も物流センターで働く人も、私たちの生活を支えるためにたくさんの工夫をしておられることが分かりました。見学させていただき、ありがとうございました。

地域の防災施設見学(4年生)

社会科の学習で西太美交流センターを訪れ、避難所が開設された時の設備を見学しました。

防災倉庫に備えられている炊き出し用の大きな鍋や発電機等を見せていただいたり、簡易ベッドを組み立てる体験をさせていただいたりしました。西太美地区の方々は、自主防災会が中心となり、南砺市と協力して災害に備えていることが分かりました。

その後、小二又地区を訪れ、水害を防ぐための護岸設備や砂防ダムを見学しました。

水害等の被害から地域を守るために、様々な取り組みが行われていることを確認しました。

水害から地域を守る取り組み(4年生)

4年生は、水害から地域を守るための富山県や南砺市の取り組みを学習してきました。今日は、西太美地区自主防災会の資料やハザードマップを読み取り、地域の人々の取り組みを学習しました。

西太美地区では、自主防災会が中心になって防災訓練を行っていることや、地区ごとに避難所が設けられていることを知り、地域の人々も協力して水害や地震等の災害から自分たちの地域を守ろうとしていることが分かりました。

次回は、西太美交流センターを見学し、地域の防災設備を見せていただいたり、地域の方の防災に対する思いを聞いたりします。

環境チャレンジ教室(4年生)

4年生は、富山県生活環境文化部環境政策課と(公財)とやま環境財団のご支援を受けて「とやま環境未来チャレンジ」に取り組んできました。夏休みの間、地球温暖化防止の取り組みを家族と協力しながら行ってきました。今日は、杉森推進委員をお招きして「環境チャレンジ教室」を開き、自分たちの取り組みを振り返ったり、社会全体でできる取り組みについて考えたりしました。

この活動を通して、自分たちの生活を支えるエネルギーに関心をもち、地球温暖化を防ぐ取り組みを続けていくことの大切さを学びました。富山県生活環境文化部環境政策課の皆さん、(公財)とやま環境財団の皆さん、杉森さん、そして家族の皆さん、ご協力ありがとうございました。

醤油・味噌工場の見学(3年生)

社会科「工場の仕事」、なのはな「大豆はかせになろう」の学習で、小矢部市にある旭醤油味噌株式会社の工場を見学しました。

工場に入ると、醤油のいい香りがして、気持ちが高まりました。醬油を仕込む大きなタンクやたくさんのボトルに醤油を入れる様子を見せていただきました。工場では衛生に気を付けたり、作業を分担したりして、おいしい醤油や味噌を作っておられることが分かりました。また、味噌作りを実演していただき、お土産としていたただきました。

子供たちが育てている大豆の生育も順調です。収穫した後、どのように加工するのか選択肢が広がりました。旭醤油味噌株式会社の皆さん、ありがとうございました。

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