人権教室を行いました

南砺市人権擁護委員の皆様をお呼びして低・中・高学年ごとに人権教室を行いました。

紙芝居や映像資料等を用いて、それぞれの学年の子供たちに分かりやすく人権について教えていただきました。子供たちは、自分や周りの人々を大切にすることについて真剣に考え、お互いに意見を交流しました。

人権について立ち止まって考える貴重な時間になりました。人権擁護委員の皆様ありがとうございました。

秋のおもちゃパーティーをしよう(1年生)

生活科では、紅葉した葉やドングリなどを使って飾りやおもちゃを作っています。12月には福光南部あおぞら保育園の年長さんを招待して、「秋のおもちゃパーティー」を開く予定です。音楽、おもちゃ、服・飾り、チャレンジ(製作)の4つのグループに分かれて、楽器や的あて等を作っています。みんなで、楽しむ日を心待ちにしています。

低学年・はしの持ち方検定 (1・2年生)

今日は、給食委員会主催の「低学年 はしの持ち方検定」の日でした。時間内に箸の先を合わせたり、消しゴム・豆・小さな玉をつまんでお皿に移したりする検定です。日頃から箸の持ち方に気を付けている子供やこの日のために練習をしてきた子供もいました。1、2年生は中級や上級に合格していました。これからも正しい持ち方で、マナーよく食事をしてほしいと思います。

芸術の秋(5・6年生)

南砺市立福光美術館の常設展と市展を鑑賞しました。

常設展では、福光にゆかりのある石崎光瑶と棟方志功の作品を鑑賞しました。光瑶の細かな観察眼と鮮やかな色彩感覚、志功の作品にこめた思いと独特の表現力に心を揺さぶられました。市展では、お気に入りの作品を見付け、人気投票に参加しました。

芸術の秋を味わいました。

6年生校外学習

6年生は、石川県立歴史博物館と石川県立図書館を訪れました。

歴史博物館では、実際に出土した道具や装飾品、写真や模型等の様々な資料を見て社会科の学習を深めました。また、震災のため閉館している七尾美術館の所蔵品が特別展示されており、表現力豊かな絵画や工芸品の数々を鑑賞しました。

図書館では、子供からお年寄り、障害のある方や外国の方等、多くの方が本と親しむことができる工夫を学びました。広い館内にカフェや遊具、キッチンスタジオまであり、地域の方々の交流の場となっていることにも魅力を感じました。

歴史や文化、図書に親しんだ一日になりました。

柿の収穫作業を見学しました(3年生)

社会科で地域の農業について学習しています。これまで、干柿の材料である三社柿を育てる仕事について、資料を見て調べてきました。この日は、資料を見ても分からないことを尋ねるために、富山干柿出荷組合連合会の中川さんが収穫作業をされている畑を訪れました。

高いところまで届く機械に乗って手作業で収穫しておられる様子を見たり、おいしい干柿になる柿を育てるコツを質問したりしました。子供たちは、よい柿と悪い柿を瞬時に見分けておられる様子に驚いていました。

餅をおかきに(5年生)

餅をついて食べた餅の残りを冷蔵庫で乾燥させていました。

水分が減りかなり固くなったので、柿山にしてみようとトースターで焼いてみました。

 

若干水分が多いのか、餅の歯触りを感じました。ちょっと早かったようです。

餅はまだ残っていますので、1週間後にもう一度試してみたいです。

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