校外学習(5年生)

5年生は校外学習で、富山テレビ放送本社とイタイイタイ病資料館へ行きました。

富山テレビ放送本社では、富山県民の視聴者に速く正確に情報を届けるためにたくさんの工夫や準備をしていることを学びました。イタイイタイ病資料館では、イタイイタイ病の恐ろしさと、公害対策のためにたくさんの人々の努力があったことを学びました。今でも土壌の改良や企業の立入り調査が行われていることを知り、イタイイタイ病が終わっていないことを実感しました。

見学をさせてくださった施設の皆様、ありがとうございました。

 

刀利ダムの見学(4年生)

4年生は、社会科で郷土の発展に尽くした先人について学んでいます。これまで、松村謙三さんの業績や刀利谷に暮らしていた人々の思いや願いについて学んできました。

この日は、刀利ダムを見学し、管理事務所の方々から刀利ダムの役割について教えていただきました。刀利ダムには、水害を防ぐ役割以外にも、農業用水や発電用の水を確保する役割があることを知りました。巨大な刀利ダムを見学し、多くの先人たちの「安心して暮らすことのできるふるさとをつくりたい」という思いに触れることができました。そして、現在も刀利ダムを管理して私たちの暮らしを支えてくださっている方々がおられることに気付きました。

管理事務所の皆様、ありがとうございました。

 

消防署の見学(3年生)

社会科の学習で南砺消防署を見学し、消防士さんたちは普段どのような仕事をしておられるのか調べました。

消火活動や救助活動に使われる車両や様々な道具の点検や、すばやく確実に活動するための訓練をしておられることを教えていただきました。また、すぐに出動できるように身の回りを整頓しておくことも大事な仕事の一つであることを知りました。子供たちは、消防士さんの話を真剣に聞いたり、質問したりすることで、地域を火災や事故から守るために細かいところまで気を付けて働いておられることに気付きました。

南砺消防署の皆さん、見学させていただきありがとうございました。

プログラミング教室(4・5・6年)

富山国際大学の松山先生と学生の方々をお招きしてプログラミング教室を行いました。

今回は、途中3か所の障害物をよけて、決められた場所にドローンを着陸させるという動きをプログラムし、ドローンを飛ばします。どのグループも失敗を重ねながら試行をしているうちに、コースをスムーズに飛ばせるプログラムを組めるようになりました。

  

     

 

 

 

 

クラスのみんなで決めるには(4年生)

国語科の学習で、「司会者」「提案者」「参加者」の3つの役割を分担して、話合いを行いました。議題は、「秋を味わう集会で何をするか」です。子供たちは役割ごとに分かれて、司会原稿作りや提案内容の材料集め等、話合いのための準備を行ってきました。

今日は、自分の役割や立場を意識して話合いに参加する姿が見られました。子供たちは、「話合いの仕方が上手になってきた」「どちらの意見になっても気持ちよい話合いだった」と振り返っていました。

人権教室を行いました

昨年度に引き続き、南砺市人権擁護委員の皆様をお招きして、人権教室を行いました。

低学年は、紙芝居を見た感想を伝え合い、友達を大切にすることについて考えました。
中学年は、DVDを視聴して、日常生活の中の人権について考えました。
高学年は、友達と意見交換をしながら、身近な人権についての理解を深めました。

自分や相手の人権を大切にすることについて考える貴重な体験ができました。人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

小矢部川の水質調査(4年生)

なのはなの学習で、小矢部川の水質調査を行いました。

小矢部川に生息する生き物をつかまえてみると、サワガニや小さなエビ、ヘビトンボの幼虫などいろいろな生き物がいました。どれもきれいな水に生息する生き物です。

教室に「小矢部川の生き物水族館」をつくって、しばらく観察することにしました。

歯科保健教室(5年生)

保健センターから歯科衛生士の方をお招きし、歯科保健教室を行いました。歯肉炎になっていないかをチェックしたり、歯みがきの仕方、糸ようじの使い方等を教えていただいたりしました。自分の歯の健康のために、真剣に取り組みました。

 

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