もし、洪水が起きたら(避難訓練)
校舎の東側にある小矢部川の氾濫を想定して避難訓練を行いました。
被害を防ぐために、3階に避難する訓練をしました。子供たちは、放送や先生の指示をよく聞いて、素早く行動することができました。
講評では、2008年に発生した南砺市豪雨の際の被害の様子や今年市内で起こった土砂崩れの事案をもとに、避難することの必要性について話がありました。
洪水や豪雨災害が起こるのは、学校にいるときだけとは限りません。家庭でも、いざというときのためにマップや避難場所を確認するなどして防災意識を高めてほしいと思います。