能楽ワークショップ

独立行政法人日本芸術文化振興会による「舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演事業)」として、2日間の「能楽体験」を行います。一般社団法人京都能楽囃子方同明会の方々が来校され、ワークショップや公演を行ってくださいます。

1日目の本日は、小鼓と大鼓の演奏方法やカケ声の出し方を教わりました。ハリのあるいい音を出すのはなかなか難しく、特に大鼓は皮を叩く右手が痛くなるのを我慢しなくてはいけません。子供たちは、息を合わせて一生懸命に練習しました。

公演事業2日目は、いろいろな曲を鑑賞したり、同明会の方々と子供たちが一緒に演奏したりして能楽を楽しむ予定です。