立体の不思議な空間(5・6年生)

高学年の図画工作科で、空間を創造する学習をしました。綿棒を接着して正四面体や正八面体、さらに発展して大きなサッカーボールのような立体を作りました。その立体を水糸で釣って不思議な空間を作りました。

 

 

 

さらに、蛍光ペンで綿棒を着色し、立体にブラックライトを当てた空間を作りました。発光した立体図形が暗闇に浮かび上がり不思議な空間ができました。
子供たちは床に寝ころんで下から立体を見たり立体の間をくぐったりしながら、創造した空間を楽しみました。