認知症サポーター養成講座(6年生)

6年生は、南砺市地域包括支援センターの方から、認知症について、また認知症の方々への接し方について教えていただきました。認知症という言葉は耳にしたことがあっても、どのような状態になるのかを説明できる子供は少なかったのですが、プレゼンテーションを見せてもらいながらクイズに答えたり、DVDで望ましい接し方を視聴したりすることを通して理解を深めることができました。

 

シートバスケットボール(5,6年生)

5,6年生は、体育科でシートバスケットボールの学習をしています。「空いたスペースに動いてパスをもらおう」「パスをつないでシュートを決めよう」など、動いてつないでシュートに結び付けるために攻め方を工夫して練習やゲームをしています。ゲームの様子をタブレットで撮影し、ゲームとゲームの合間に確認して作戦を練り直したり友達のよい動きを見付けて伝え合ったりしてチームで高まろうと頑張っています。5年生も6年生と一緒に学習することで、動きがとてもよくなってきました。

 

 

 

いきいきタイム なわとびにチャレンジ

3学期のいきいきタイムの体力つくりは、縄跳び運動をしています。火曜日と木曜日は1年生と6年生が体育館で行っています。6年生の得意技を見せてもらったり、1年生ができるようになりたい技に挑戦し、6年生が教えてあげたり跳んだ数を数えてあげたりしています。また、色団別に、長縄の連続跳びにも挑戦しています。6年生にタイミングを教えてもらって1年生もとても上達しました。

 

 

小中連携 体験授業

今日は、福光南部小学校へ中学校の先生が来てくださって理科の授業を体験しました。水溶液の性質の不思議を、いくつかの実験を通して体感しました。小学校の学習が、中学校の学習につながっていることも伝えてくださり、6年生の 子供たちは「これからもしっかり学習したい」「中学校での学習が楽しみになった」・・・等の思いを強くしました。

Let’s think about our food.

6年生は、11月に家庭科で献立づくりの学習をしました。そして、12月からは、外国語科で、そのときに考えた「家族のための〇〇〇メニュー」を英語で紹介する学習に取り組んでいます。今日は、自分が伝えたいことを英語にし、発表会に向けて練習をしました。今はまだ、原稿を見ながら話していますが、本番では聞いている人の顔を見ながら話せるといいですね。

 

プログラミング学習(6年生)

6年生は、プログラミング学習で、「熊退治ロボットを動かそう」という学習をしました。今年はたくさんの熊の出没情報があり、畑での仕事や外出にも気を付けなければなりません。そこで、生活に役立つプログラミングが自分たちにもできないかなと、熊退治ロボットを作り、熊を追い払うのに効果がありそうな動きや音を出す指令を入力してみました。入力した指令(プログラム)がうまく動かず、苦労している場面もありましたが、グループで知恵をしぼり、それぞれ特徴のあるロボットをつくることができました。

租税教室(6年生)

今年度、コロナウイルス感染予防の休業期間があったため延期していた租税教室を、11月19日(木)に実施しました。税理士の方から、税の仕組みを分かりやすく教えていただきました。
その中で、小学生が学校で学習するためには年間約90万円の税金が使われること。そうすると、6年生25名が6年間学校で学習するためには、約1億3500万の税金が使われることになると聞き、驚いていました。
1億円分の一万円札のレプリカを持たせてもらう体験をして、税に対する見方や考え方が広がる学習でした。

 

くふうしようおいしい食事

6年生は、これまでの家庭科の学習を生かし、バランスのよい一食分のこんだてを考える学習をしています。今日は、献立を考えるうえで自分で作ることができるおかずのレパートリーを増やすために身近な食品でおかずをつくる調理実習をしました。今日作ったのは「こふきいも」と「具入りスクランブルエッグ」です。感染予防に配慮した実習をしようということで、ジャガイモの皮むきやスクランブルエッグの調理は一人ずつ行いました。そのおかげで、スクランブルエッグでは、自分の好みの具材の切り方や卵の固さを工夫することができ、どれもおいしそうでした。片付けも手際よく協力して行うことができました。

 

たすきリレー

高学年は、体育科でたすきリレーをしています。チームで目標タイムを決め、達成を目指してたすきをつないでいます。今日はさわやかな秋晴れの空のもと、走っている友達に声を掛けたりゴールした友達をねぎらったりしながらがんばりました。

秋も深まり

6年生は、今週、図画工作科で以前から予定していた陶芸教室と、「墨から生まれる世界」という墨で描くことを楽しむ学習をしました。陶芸では、以前から考えていたものをめざして集中して作りました。「墨から生まれる世界」では、筆だけでなく刷毛なども使って墨の濃淡や用具の動かし方を工夫して描きました。

 

 

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