努力の結果です(校内授賞)

6月に行われた「南砺市民体育大会」と7月に行われた「富山県小学生陸上競技交流大会」に参加した子供たちの授賞式を行いました。

 

「苦手な種目だったけれど入賞できたので、次の大会でも挑戦したい」
「腕の振りやフォームに気を付けて練習したら記録を伸ばすことができて結果につながった」など受賞した子供たちから感想を言ってもらいました。

 

学年の友達から大きな拍手をもらいました。

心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

安心して飲める水が送られるまで(4年生)

4年生は、社会科の学習で水道水として安心して飲める水がどのようにして安定的に供給されているのかについて学習しています。

今日は、松島浄水場へ行き、庄川の水から普段飲んでいる水になるまでの様子を見学しました。

まず、松島浄水場にはどのような施設があるのか、どのようにして水を管理しているのかについて職員の方から話を聞きました。子供たちは、事前学習や施設のDVDを基に学んだことを活かし、職員の方からの問いかけに答えたり、真剣に話を聞いたりしました。

 

また、職員の方の説明を受けながら、水がためられている場所をのぞき込んだり、施設の周りを見回したりして水が管理されいている様子を見学しました。

子供たちは、水がどのような手順で安心して飲める水になるのか、また、それは職員の方々の日々の丁寧な仕事のおかげであることを学ぶことができました。

 

なんと自然給食ものがたり(今日の給食)

今日の給食は「なんと自然給食ものがたり」給食でした。

献立は、自然栽培米ごはん、大豆入りミートローフ、海藻トマトサラダ、ポテトスープ、牛乳です。

特に、今日のお米は七分づき米というぬか層や胚芽を約7割取り除いたお米が使われ、栄養素がたくさん含まれています。
大豆入りミートローフは、大豆の食感が楽しめるように少しだけつぶしてありました。

手間ひまかけて作ってくださった生産者の方々や調理員の方々に感謝していただきました。

ぼくらの地区の干し柿づくり(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。
今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木畑と作業場の見学をさせていただきました。

柿の木畑では、柿の実の摘果作業について教えていただいたり体験させていただいたりしました。
また、高所作業車に乗って摘果するところも見せていただきました。

 

その後、作業場を見せていただき、子供たちの質問に答えていただきました。
この地区で干し柿がたくさん作られるようになった歴史や干し柿が甘くなるわけ、そして作業の大変さ等について、子供たちは興味深く聞いていました。

 

 

秋には、柿の皮むきや手もみ体験等、干し柿づくりについても教えていただく予定です。
南砺市の干柿は、全国でも有名な特産物です。子供たちは、南砺市自慢の「干し柿づくり」体験ができることをとても楽しみにしています。

夏休みを前に(校外班集会)

夏休みを前に、校外班ごとに集まり、ラジオ体操の練習と1学期の振り返り、そして夏休みの計画を立てました。

まず、高学年の人が前に出て、ラジオ体操の練習をしました。下級生は、上級生のお手本を見て、一生懸命に体操をしていました。

 

その後、登校班ごとに1学期の集団登下校の振り返りをし、夏休みの計画を立てました。

 

健康、安全に気を付けて楽しい夏休みにしましょう。

また会おうね(2・5・6年生)

あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。

2年生の教室では、お別れ会が行われていました。

ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。

 

 

5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。

 

保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。

ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。

 

どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。

また会いましょう。みんなで待っています。

なんとハートフルランチ

7月10日は「なんとの日」です。
今年はその日が日曜日なので、今日の給食で「なんとハートフルランチ」をいただきました。
献立は、なんとピリ辛丼、春雨さっぱり和え、クリームコーンとトマトのスープ、立野原のいちごヨーグルト、そして牛乳です。

「なんとハートフルランチ」には、南砺市の子供たちの成長を願う多くの人々の思いが込められています。
南砺市の特産品がたくさん使われた心のこもった給食を、みんなで感謝していただきました。

いざというときのために(不審者対応避難訓練)

スクールガードリーダー、南砺警察署の方々、西太美駐在所の駐在さんを講師としてお迎えし、全校で不審者侵入時の避難訓練を行いました。

職員玄関からの侵入ということで、とても緊張感のある訓練となりました。

 

子供たちは、放送や担任の先生の指示を聞いて避難場所へ向かい整列するまで、真剣に行動することができました。

また、どの学年の子供たちも、担任の先生の指示をよく聞き、誰一人おしゃべりすることなく不審者が確保されたという合図の放送まで静かに並んで待ちました。

 

避難終了後は、体育館に集まり、警察署の酒井さんととスクールガードリーダーの江川さん、そして校長先生からお話を聞きました。

 

「いかのおすし」のルールを確認するなど、自分の身は自分で守るという意識を高めることができました。

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