よくがんばりました(1学期終業式)

終業式を行いました。

今回は、校長室から各教室にオンラインで配信するかたちで行いました。

    

代表の子供たちは、1学期に頑張ったことや心に残ったことを発表しました。
校長先生からは、お話と1学期の思い出映像の紹介がありました。
子供たちは真剣に視聴し、1学期を振り返りながら自分や友達の成長を感じていたようでした。
最後に、生徒指導主事の先生から「夏休みの安全」についての話を聞きました。

 

 

いよいよ明日からは、夏休みです。健康と安全に注意して、充実した夏休みにしてほしいと思います。

おいしい給食ありがとうございました

1学期最後の給食をいただきました。

献立は、きなこ揚げパン、チーズオムレツ、ペンネのトマト煮、野菜スープ、牛乳です。
揚げパンは、子供たちに人気の献立のひとつです。

1年生も、2年生も、静かにおいしそうに食べていました。

 

食材を届けてくださった皆さん、給食を作ってくださった調理員の皆さん、1学期間、おいしい給食を提供してくださりありがとうございました。

ういて まて(全学年)

低、中、高学年別に、着衣泳「浮いて 待て」を行いました。

【1・2年生】

まず、先生から、おぼれそうになった時はどうすればよいか質問されました。
① 手足をばたばた動かす。
② 大きな声を出して助けを呼ぶ。
③ 静かに浮いて待つ。

③を選ぶ子はほとんどおらず、先生の実演を見て驚いていました。

そしていよいよプールに入ります。深いプールに入ることが心配な人もいましたが、恐る恐る入っていました。

  

【3・4年生】

3・4年生は、万が一の時の対応について、慌てないで力を抜いて浮いて待つことが大切であることを、先生の実演を見て理解しました。

その後、先生の後についてプールを回ってみました。

そして、静かに浮いて待つ体験をしました。ペットボトルを抱えていると、しばらく浮いていることができました。

  

服を着ていると動きにくいことや、力を抜かなければ浮くことができないことなど、実際に体験しながら理解できたようです。

【5・6年生】

まずは、長い時間浮いているためにはどうすればよいか先生から聞き、実際にやってみました。

次に着衣して、同じようにできるかどうかやってみました。
難しいけれど何とかできました。

最後にペットボトルを利用して、3分間浮いていられるかどうか、みんなで挑戦しました。

 

 

どの学年の子供たちも、いざというとき、どんなことに注意をすればよいか体験しながら学ぶことができました。

まもなく夏休みです。水の事故には十分気を付けて、安全に過ごしてほしいです。

工夫して作ったよ(校内授賞)

今日は、道の駅福光で開催された「ムシ送り七夕祭り ムシコンテスト」で入賞した1・2年生3人の校内授賞を行いました。

受賞した子供たちに感想を聞くと、「口がパクパク動くようにして作りました」「箱を組み合わせてカブトムシの親子を作りました」「大きくなりすぎたので、下につけていた洗濯ばさみをまん中につけ直してポケットのようにしました」など、工夫して作ったことが伝わってきました。

 

みんな、友だちの授賞に大きな拍手を送っていました。
と同時に、「自分も工夫して夏休みの作品を作りたい」という意欲につながっていたようです。

楽しい読み聞かせ(2・5年生)

2年生と5年生の教室で、今学期最後の「読み聞かせ」がありました。

今日は、どちらも動物が出てくるお話でした。どちらの学年の子供たちも、身を乗り出すようにして聞いていました。

 

「おはなしJA夢」の皆さん、1学期間、楽しい「読み聞かせ」をしていただきありがとうございました。
2学期もどうぞよろしくお願いします。

努力の結果です(校内授賞)

6月に行われた「南砺市民体育大会」と7月に行われた「富山県小学生陸上競技交流大会」に参加した子供たちの授賞式を行いました。

 

「苦手な種目だったけれど入賞できたので、次の大会でも挑戦したい」
「腕の振りやフォームに気を付けて練習したら記録を伸ばすことができて結果につながった」など受賞した子供たちから感想を言ってもらいました。

 

学年の友達から大きな拍手をもらいました。

心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

安心して飲める水が送られるまで(4年生)

4年生は、社会科の学習で水道水として安心して飲める水がどのようにして安定的に供給されているのかについて学習しています。

今日は、松島浄水場へ行き、庄川の水から普段飲んでいる水になるまでの様子を見学しました。

まず、松島浄水場にはどのような施設があるのか、どのようにして水を管理しているのかについて職員の方から話を聞きました。子供たちは、事前学習や施設のDVDを基に学んだことを活かし、職員の方からの問いかけに答えたり、真剣に話を聞いたりしました。

 

また、職員の方の説明を受けながら、水がためられている場所をのぞき込んだり、施設の周りを見回したりして水が管理されいている様子を見学しました。

子供たちは、水がどのような手順で安心して飲める水になるのか、また、それは職員の方々の日々の丁寧な仕事のおかげであることを学ぶことができました。

 

なんと自然給食ものがたり(今日の給食)

今日の給食は「なんと自然給食ものがたり」給食でした。

献立は、自然栽培米ごはん、大豆入りミートローフ、海藻トマトサラダ、ポテトスープ、牛乳です。

特に、今日のお米は七分づき米というぬか層や胚芽を約7割取り除いたお米が使われ、栄養素がたくさん含まれています。
大豆入りミートローフは、大豆の食感が楽しめるように少しだけつぶしてありました。

手間ひまかけて作ってくださった生産者の方々や調理員の方々に感謝していただきました。

ぼくらの地区の干し柿づくり(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。
今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木畑と作業場の見学をさせていただきました。

柿の木畑では、柿の実の摘果作業について教えていただいたり体験させていただいたりしました。
また、高所作業車に乗って摘果するところも見せていただきました。

 

その後、作業場を見せていただき、子供たちの質問に答えていただきました。
この地区で干し柿がたくさん作られるようになった歴史や干し柿が甘くなるわけ、そして作業の大変さ等について、子供たちは興味深く聞いていました。

 

 

秋には、柿の皮むきや手もみ体験等、干し柿づくりについても教えていただく予定です。
南砺市の干柿は、全国でも有名な特産物です。子供たちは、南砺市自慢の「干し柿づくり」体験ができることをとても楽しみにしています。

1 103 104 105 106 107 131