投稿者: 福光南部小学校
ぼくらの地区の干し柿づくり(5年生)
5年生は、総合的な学習の時間に、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。
今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木畑と作業場の見学をさせていただきました。
柿の木畑では、柿の実の摘果作業について教えていただいたり体験させていただいたりしました。
また、高所作業車に乗って摘果するところも見せていただきました。
その後、作業場を見せていただき、子供たちの質問に答えていただきました。
この地区で干し柿がたくさん作られるようになった歴史や干し柿が甘くなるわけ、そして作業の大変さ等について、子供たちは興味深く聞いていました。
秋には、柿の皮むきや手もみ体験等、干し柿づくりについても教えていただく予定です。
南砺市の干柿は、全国でも有名な特産物です。子供たちは、南砺市自慢の「干し柿づくり」体験ができることをとても楽しみにしています。
夏休みを前に(校外班集会)
学校玄関の施錠について(お知らせ)
また会おうね(2・5・6年生)
あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。
2年生の教室では、お別れ会が行われていました。
ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。
5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。
保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。
ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。
どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。
また会いましょう。みんなで待っています。
なんとハートフルランチ
いざというときのために(不審者対応避難訓練)
スクールガードリーダー、南砺警察署の方々、西太美駐在所の駐在さんを講師としてお迎えし、全校で不審者侵入時の避難訓練を行いました。
職員玄関からの侵入ということで、とても緊張感のある訓練となりました。
子供たちは、放送や担任の先生の指示を聞いて避難場所へ向かい整列するまで、真剣に行動することができました。
また、どの学年の子供たちも、担任の先生の指示をよく聞き、誰一人おしゃべりすることなく不審者が確保されたという合図の放送まで静かに並んで待ちました。
避難終了後は、体育館に集まり、警察署の酒井さんととスクールガードリーダーの江川さん、そして校長先生からお話を聞きました。
「いかのおすし」のルールを確認するなど、自分の身は自分で守るという意識を高めることができました。