サイエンスカー訪問

富山県総合教育センター科学情報部の先生方が来校され、わくわくする理科の授業を行ってくださいました。

3年生は磁石と砂鉄を使った実験やおもちゃ作りを行いました。4年生は暗闇で光る星座の観察シートを作りました。5年生は標本を作って葉脈を観察しました。6年生は砂の中から鉱物を探して観察したり化石掘り体験をしたりしました。また、教員も放課後にグラウンドの昆虫や植物を採取し、観察の方法を学ぶ研修を行いました。

理科のおもしろさをたくさん味わった一日でした。

3回目の音読発表会「やくそく」(1年生)

国語科では、「じんぶつになりきって、おんどくしよう!」のめあてのもと、「やくそく」を読み取ったり音読したりしてきました。今回は、音読が3回目なので、声だけでなく、顔(表情)や体での表現も加えました。あおむしや木など、人間以外の役やナレーターのところも、抑揚をつけ表情豊かに読んでいました。

川の流れを体で表現しよう(5・6年)

体育科の表現運動で、川の流れを表現しました。色団ごとに、湧き水や河原、砂浜等のイメージを広げ、飛び跳ねたり、体をうねらせたりしていました。各団の発表後、子供たちは体の動かし方の多様さや、同じテーマでも想像する動きが違うことに面白さを感じていました。

あさがおさん、ありがとう(1年生、2年生)

5月に植えたあさがお、暑い夏も乗り越え、たくさん花を咲かせ、約4か月も楽しませてくれました。そして、今日は種を取ってみました。3~7個植えた種が、約10倍に増え、多い子のは100個近くありました。1年生はまだうまく数えられないので、10のまとまりを作り、2年生が数えてくれました。「葉が黄色くなって心配したけど、花が咲いて、種もできてよかった。」「種がこんなに増えるなんて、びっくりした。」「この種は、来年、また、家で植えるね。」などと話しながら、あさがおのお世話を通して、多くのことを学んだ子供たちでした。

平成20年豪雨災害の被災地を見学(4年生)

社会科の学習で、小二又地区を見学しました。ここは、平成20年の豪雨災害で大きな被害があった場所です。

当時、復旧作業に尽力された山本さんから、被害の様子や復旧作業についてお話を聞きました。

「この道路が流された」「この高さまで水がきた」とのお話から、被害の大きさを実感しました。

山本さん、ありがとうございました。

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