投稿者: 福光南部小学校
学校だより6月号をアップしました
はじめまして(読み聞かせ)
梅雨の切れ間のいい天気
お互いの自主学習ノートを見てみよう(4年生)
高知県の食(今日の給食)
今日は「なんと食育の日」で、高知県の食をいただきました。
献立は、こうし飯、魚のしょうが焼き、ぐる煮、ニラと卵の味噌汁、牛乳です。
「こうし飯」は、ちりめんじゃこや細かくきざんだ魚を炊き込んだご飯です。昔、旧暦の大みそかに食べたので「年越し飯」と言われ、次第に「こうし飯」と呼ばれるようになったそうです。「ぐる煮」の「ぐる」とは、土佐の方言で、「一緒」や「仲間」という意味があり、様々な野菜や食材と煮込むので「ぐる煮」と名付けられたそうです。場所によって、食べ方も名前も特徴があって面白いですね。また、「しょうが」や「にら」等、高知県の食材も使われていました。
高知県の食を、よく味わっておいしくいただきました。
ご協力ありがとうございました(資源回収)
「こんなムシがいたら 楽しいね!」(2年生)
2年生は図画工作科で「こんなムシがいたら 楽しいね!」の学習をしています。
「今年もお米や野菜がたくさんとれるようにがんばってくれるムシを作ろう、それは世界に1匹しかいない自分だけのムシだね」と、家から持ってきた卵パックやトレー、空き箱等などを使って作っています。
「ぼくが作るのは、最強〇〇ムシだよ」「私が作るのは、きらきら〇〇〇」だよと伝え合い、持ってきた材料の組み合わせ方や飾りの付け方を試しながら思い思いのムシを一生懸命作っています。どのムシも子供たちの考えたことが詰まっていて、出来上がりが本当に楽しみです。
完成した作品は道の駅福光で開催される「ムシ送り七夕まつり」のムシコンテストに出品予定です。
理科実験(6年生)
楽しかったね!くちばしクイズ大会(1年生)
6月に入って、国語科で「くちばし」という文章の学習をしてきました。めあては、「とりはかせになって、くちばしくいずをつくろう!」でした。教科書の文章を読み取った後、自分たちでくちばしについてしらべ、「問いと答え」の形をもとにしてくちばしクイズを作りました。
昨日、くちばしクイズが完成し、今日は楽しみにしていた「くちばしクイズ大会」でした。
「これは、なんのくちばしでしょう?」と問い、「これは、〇〇のくちばしです。」などと話しました。「こんなくちばしがあったんだね。」「〇〇のくちばしは、◇◇を取って食べるなんてびっくりだね。」「くちばしの形は鳥によってこんなに違うんだね。」など、この学習をきっかけに、鳥や図鑑にも興味をもった子供たちでした。