サイエンスカー訪問

富山県総合教育センターの先生方が来校され、4~6年生を対象に面白い実験や観察の体験をさせてくださいました。

4年生は、浮沈子の仕組みを教わった後、仕組みを使ったおもちゃを作りました。水でいっぱいになったペットボトルの側面を押すと魚が沈んで輪をひっかけるおもちゃです。子供たちは完成したおもちゃで夢中になって遊びました。

5年生は、虹ができる仕組みを教えていただき、空き缶の中に虹を作る装置を作りました。白熱電球やLED、太陽光等、いろいろな光を当ててできる虹に感動しながら、光の不思議を体験しました。

6年生は、化石掘り体験をしました。地質学者になった気分で、熱心に砂の中から化石を取り出しました。アンモナイトの化石が出てくると、みんなとてもうれしそうでした。

放課後は、教員を対象に川原の観察方法についての研修を行っていただきました。実際に小矢部川の川原に出て、岩石を観察しました。

子供たちも教員も、楽しみながら科学に親しむことができました。

吉尾豆富店見学(3年生)

なのはなの学習で、子供たちは大豆が豆腐や油揚げ等の様々な食べ物に加工されていることを調べました。今日は福光地域にある吉尾豆富店さんへ豆腐作りの見学に行きました。

豆腐を作る過程を順を追って説明していただいたり、実際に豆乳ににがりを加えて豆腐になる様子を見せていただいたりしました。子供たちは、あっという間に豆乳が固まる様子に驚いていました。

どんなつぼみかな?(1年生)

国語科で「つぼみ」の学習をしました。

文章に書いてある重要な言葉や文を選びながら、自分が花びらの1枚1枚になったつもりでつぼみが開いていく様子を表してみました。

みんなで表現したことで、1つ1つの言葉が表す様子を体感し、「どんなつぼみかもっと詳しく分かった!」と話していました。

プログラミング学習(5・6年)

富山国際大学の松山教授と学生4名をお迎えしてプログラミング学習を行いました。

今回は「スクラッチ」でのゲームづくりをしました。

ブロックを見本通りに並べていくとキャラクターが動いたり音楽が鳴ったりし始め、上手にプログラムが組めた様子でした。その後、子供たちは変数を変えてゲームをアレンジして楽しんでいました。

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