手を洗おう(1年生)

1年生は、手洗いの大切さを学ぶ学習をしました。
最初に普段通りの手洗いをしました。手をブラックライトに当てると、洗い残しが光って見えました。その後、正しい手の洗い方を学び、もう一度ていねいに手を洗いました。

授業の終わりには、「爪のところの汚れがなかなか取れなかった」や「これからは、もっとていねいに手を洗って病気にならないようにしたい」と、学習を振り返っていました。

地域の方と触れ合おう②(6年生)

6年生は、昨日に続き、西太美交流センターを訪問し、地域の方と触れ合う活動をしました。

最初に、風船バレーをして楽しんだ後、地域のお年寄りの方々の前で、自分たちが調べたことを発表し火災予防を呼びかけました。あわせて、調べた内容をまとめたリーフレットやステッカー等を地域の方一人一人に配ったり、自分たちが夏休みにかいたポスターの掲示をお願いしたりしました。地域の方からは、「日ごろ何気なく思っていたことが危険だということが分かった」「早速、家へ帰ったら確認したい」などインタビューに答えていただきました。

 

 

最後に、学校で練習した歌を2曲歌いました。「みなさんのきれいな歌声に感動しました」という声をかけていただき、子供たちも嬉しそうでした。中には、涙ぐみながら聞いてくださる方もいらっしゃいました。
西太美の皆さん、ありがとうございました。

地域の方と触れ合おう①(6年生)

なのはなの時間に、太美山交流センターを訪問し、地域の方と触れ合う活動をしました。

最初に風船バレーをして楽しみました。声をかけあいながらラリーを続け、300回くらい続いたグループもありました。

   

その後、地域の方に火災予防を呼びかけるために、1学期から取り組んできたことを発表しました。
子供たちは一生懸命に伝え、地域の方は真剣に聞いてくださいました。

最後に、学校で練習した歌を2曲歌いました。

 

太美山の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
今後、校区の他の交流センターでも地域の方と交流する予定です。

ようこそ ゆめのおしろへ①(3年生)

3年生は、図画工作科の学習で「ようこそ ゆめのおしろへ」というテーマで作品を作っています。

今日は、ランプシェードの脇に置くペットボトルの中にそれぞれの思いに合った色水を作って入れ、中心に置く大きなペットボトルにホットボンドで接着しました。

 

今後、素敵な作品になるように設計図を見ながら飾り付けていきます。
完成した作品は学習発表会で展示する予定です。

6年理科校外学習「大地のつくり」

6年生は、小矢部市小森谷の松本建材の採石場で地層の学習を行いました。

少し離れたところから地層の広がりを観察した後、近くへ行って化石の出る灰色の層を確かめました。

その後、その上の層である、火山灰層を観察しました。
化石の出る層と火山灰層から、どのような環境でこの広い地層が出来上がってきたのか推測してきました。

学習発表会に向けて…

先日から、お昼の放送で、学習発表会に向けて各学年の取組を紹介しています。

今日は、1、2年のステージ発表についての紹介でした。代表の子供たちにとって放送するのは初めてなのでとても緊張していましたが、しっかりと話していました。教室に戻ると拍手とともに、「よく聞こえたよ!」「はきはきした言い方だったね。すごいね」と友達から声が挙がりました。

「うみのかくれんぼ クイズずかんをつくろう」(1年生)

国語科で「うみのかくれんぼ」を学習しました。学習し始めた頃から、子供たちは「自分でもかくれんぼする生き物を調べて、クイズ図鑑を作りたい」と話していました。

先日から調べたり下書きをしたりして完成し、今日は、発表会でした。自分たちの書いた物が電子黒板に大きく映し出され、少し照れながらも一生懸命読んで紹介しました。友達の調べた生き物にも興味をもち、「もっと調べたい」「また、図鑑を作って発表したい!」と意気込んでいました。

はなまる120個記念、スポーツ大会(1年生)

1年生は、学級目標や活動の目標に近付く言動があった時にはなまるがもらえます。先日の学級会で、通算120個になったら、スポーツ集会をしようと決めていました。そして、9月26日に120個に達しました。体育館では、リレー、ドッジボール、こおりおにを行い、力いっぱい運動したり友達を励ましたりしました。

次の目標は160個、「落書きパーティー」を計画しています。日々の活動を楽しみつつ、目標に向かって心や力を伸ばしている子供たちです。

持続可能な水産業について考えよう(5年生)

5年生は社会科の水産業の学習のため、氷見の施設へ見学や体験に行きました。

初めに富山県栽培漁業センターで、栽培漁業の様子や展示を見学したり魚と触れ合ったりしました。その後、氷見漁業文化交流センターへ行き、定置網の模型を見せていただきながら、漁の仕組みや工夫を学びました。午後からは、ひみ番屋街を見学した後、氷見漁港でせりやその時に使われる機械や保管庫等の見学をさせていただきました。

子供たちは、水産に関する様々な仕事や施設を見学させていただき、漁業に携わる方々の思いに触れることで、持続可能な水産業のあり方について考えていました。

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