募金の呼びかけ

玄関前では、寒さに負けず運営委員の子供たちが、登校してくる子供たちに挨拶をしています。
玄関に入ると、6年生の子供たちが募金箱をかかえ大きな声で募金の呼びかけをしていました。

呼びかけを受け、登校してきた子供たちや職員が、袋に入ったお金を募金箱に入れていました。
子供たちからの募金は、今週いっぱい行っています。子供たちの優しい気持ちが広がっています。

 

 

一版多色版画「私の思い出の瞬間」(5・6年生)

5・6年生は、図画工作科の時間に「一般多色版画」を進めています。糸鋸で切ったパーツそれぞれに色を塗り、パズルをつなげるように組み合わせて用紙に写して刷っていく版画です。
テーマは「思い出の瞬間」。今年、自分が成長した場面や頑張り抜いた行事の様子を思い浮かべながら表現しました。

 

 

子供たちは、友達と協力しながら作業を進め、お互いの作品を見て、素敵な仕上がりに驚いていました。

福光地域の子供たちのために(福光地域小中合同研修会)

福光地域にある中学校2校、小学校3校の教職員が集まり、小中一貫教育の推進に向けて研修会を行いました。

はじめに福光東部小学校の授業を参観し、その後、目指す子ども像について三つの部会に分かれて情報交換や協議を行いました。中学校での課題について、小学校の段階から指導を積み重ねる必要性についても話し合われました。小学校教育から中学校教育への円滑な接続ができるよう、また、9年間を見通した系統的な教育活動について検討し、次年度の方向性を探る有意義な時間となりました。

 

地震で被害に遭われた方々のために

冷え込み厳しい朝ですが、久しぶりの青空です。

玄関前では、6年生と運営委員の子供たちが先週のミニ音楽集会でお知らせした「被災された方々のための募金」の呼びかけを行っていました。子供たちからの募金は、今週いっぱい行っています。

 

子供たちの優しい気持ちが広がりますように…。

スキー教室、最高!!

1~6年生の子供たちは、イオックス・アローザスキー場で、スキー教室を行いました。
イオックス・アローザスキー場は、校区にあるスキー場です。

子供たちは、それぞれ講師の先生に指導していただき、スキーやスノーボードの技能を伸ばそうと熱心に練習しました。途中、雪がちらつきましたが、気持ちよくスキーやスノーボードの練習をすることができました。

 

 

 

「スキー教室は、とても楽しかった!」「講師の先生に、優しく教えてもらってうれしかった!」「上手に滑ることができるようになったよ!」など、子供たちはみんな、とても満足そうでした。

お忙しい中子供たちの指導を引き受け、丁寧に指導してくださった講師の皆さま、ありがとうございました。

6年生からの呼びかけ

3学期になってはじめてのミニ音楽集会を行いました。
委員会の子供たちが司会を担当し、今月の歌「心の中にきらめいて」を歌いました。

最初に委員会の子供たちから今日の目当てが伝えられ、全校で声と心を合わせて歌いました。2回目は、1番を1・3・5年生が、2番を2・4・6年生が、最後の盛り上がる部分を全員で歌いました。
きれいな歌声が体育館いっぱいに広がりました。

 

集会の後、6年生からのお知らせがありました。代表の子供が、1月1日の能登半島地震の状況と6年生の思いを話し、「被災された方々の笑顔のために、自分たちにできることを考え、行動しましょう」と、募金を呼びかけました。
子供たちは、真剣に聞いていました。

 

家族の方にも、募金を呼びかけます。よろしくお願いします。

味覚・聴覚を使って味わう給食(今日の給食)

学校給食週間特別献立の三日目は、味覚を使って味わう献立で、「ご飯、魚のレモン味噌焼き、菜花とささみの和え物、きつねうどん、牛乳」でした。

また、今日四日目は、聴覚を使って味わう献立で、「カリコリご飯、アジフライ、揚げそうめんサラダ、里芋のみそ汁、牛乳、りんご」でした。食べるときの音を感じながらおいしくいただきました。
給食では、だしのうま味を生かし薄味に心がけて作ってくださっています。普段から、よく噛んで、素材の味を感じながら、食べるようにしてほしいと思います。

 

委員会の子供たちが、先週から行っているクイズの正解パズルと、給食に携わってくださる方々への感謝のメッセージを掲示しました。給食への関心や感謝する気持ちが高まりました。

進んで除雪をする高学年の子供たち

雪が積もりました。いつも玄関前であいさつ運動をしている運営委員の5年生や登校してきた5・6年生の子供たちが、みんなのために進んで玄関前の除雪をしてくれました。おかげで、玄関前の雪山が、すっきりとなくなりました。

 

スキー教室を明後日に控え、登校してくる子供たちは嬉しそうです。

干柿の魅力が伝わる料理を作ろう(5年生)

5年生は、「なのはな」の時間に、干柿の魅力が伝わる料理について考えています。

子供たちはこれまでの学習で、家族の意見やインターネットで調べたレシピを参考に、干柿をよりおいしく食べることができる料理を一人一人が考え、調理の計画をしました。今日はその計画を基にパウンドケーキなどのお菓子やサラダを作り、試食をしました。

 

 

おいしくできているのか、ドキドキしながらの調理でしたが、それぞれの味や見た目のよさを感じながら、おいしく楽しく食べることができました。調理を通して、「友達の料理を家で作ってみたい」や「レシピを伝えて、たくさんの人にもっと干柿を好きになってほしい」と振り返る姿が見られました。

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