プログラミング研修

子供たちが、サイエンスカー訪問として科学実験に親しんだ今日、教職員は、富山県総合教育センターの科学情報部の情報担当の先生をお招きし、プログラミング研修を行いました。

プログラミング教育の授業実践のポイント等概要について研修した後、6年生の理科で学習するプログラミングに関する活動として「microbit」を実際に体験しました。

 

実際に子供たちと学習する場面をイメージしながら体験することができました。

サイエンスカー訪問③(5・6年生)

5・6年生は、ミクロの世界を観察しました。

顕微鏡だけでなく、レンズを取り付けたタブレット端末を使って、ミジンコやミカヅキモ等の微生物の体のつくりを観察したり、動いている様子を撮影したりしました。

子供たちは、協力して顕微鏡の見え具合を調節したり、友達と撮影した画像を見せ合ったりして、ミクロの世界に熱中していました。

 

 

サイエンスカー訪問②(4年生)

4年生は、空気が温められると膨らむ原理を利用した「噴水遊び」をしました。

噴水の水が高くなるためには、丸底フラスコの中に入れる水を多くしたらよいか、少なくしたらよいか、グループのみんなで話し合って実験しました。
手が届かない高さまで噴水が高くなると、歓声が上がっていました。

 

 

サイエンスカー訪問①(3年生)

富山県総合教育センターから、7人の講師の方に来校いただき、サイエンスカー訪問活動として、学年ごとに科学実験を体験しました。

3年生は、ペットボトル、風船、DVDのディスク等を使って風船ホバークラフトを作ったり、実際に浮き輪を使ったホバークラフトに乗ったりしました。身近にある材料を使って理科のおもちゃを作る体験を通して、科学に対する関心を高めました。子供たちは終始笑顔でとても楽しい時間になりました。