トントンくぎ打ち・コンコンビー玉(3・4年生)

3・4年生は、合同で図画工作科をしています。

今回は、2~3人でグループを作り、長~い木材に、くぎを打ったり飾りを付けたりして、ビー玉がうまく流れるように協力して作っています。

4年生が中心となって、コースについて相談したりくぎの打ち方・抜き方を教え合ったりしています。

仕上がったら、互いにゲームをして遊ぶことになっています。みんな、とても楽しみにしています。

 

 

 

気持ちのいい挨拶

主任児童委員の方や地区の民生委員の方々が朝早くから来校してくださり、玄関前で、子供たちに挨拶をしてくださいました。

途中からは、運営委員やあいさつリーダーの3年生、そしてボランティアの5年生も一緒に並んで挨拶をしていました。

 

 

明日から、あいさつリーダーは2年生にバトンタッチします。

ますます元気な挨拶が、響き渡りますように・・・。

 

冬の住まい方について調べよう(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間」の学習2時間目です。

二酸化炭素濃度の変化や温かい空気の流れ方、日光の入り方、断熱シートのはたらきについての実験を行いました。

4つの実験を通して、子供たちは「冬の生活では日光の力を生かすことが大切」「暖房器具を使うときは、二酸化炭素濃度を下げるために定期的に換気することが重要」と気付くことができました。

次は、この実験結果をもとに、我が家にあった「エコウォーム大作戦」を考えていきます。

 

 

 

 

 

 

国語科「よりよい学校生活のために」(5年生)

国語科「よりよい学校生活のために」の学習で、「校内でのあいさつをもっと明るくするには」というテーマで、条件を思い返したり相違点を明らかにしたりしながら意見を出し合いました。そして、2グループの意見をすり合わせて一つの意見にまとめました。

最後にまとまったのが、「明るく大きなあいさつをしている楽しい劇を見せて、全校のあいさつに対する意識を変えよう」という意見です。それを実際に具現化して、あいさつの状況を変えようと、台本を考え、タブレット端末でビデオ撮りをすることになりました。

  

5年生は、ビデオが完成したら各教室の電子黒板で紹介し、全校に「明るく大きなあいさつ」を広めようとはりきっています。

もし洪水が発生したら・・・(避難訓練)

洪水の際の避難訓練を行いました。

十数年前の豪雨および校舎の東側にある小矢部川の氾濫を想定して、3階に避難する訓練をしました。
子供たちは、放送や先生の指示をよく聞いて、とても素早く行動することができました。

校長先生からは、ハザードマップを用いて水害の話がありました。
洪水や豪雨災害が起こるのは、学校にいるときだけとは限りません。家庭でも、マップを確認するなどして防災意識を高めてほしいと思います。

 

 

 

消防士さんの仕事って!(3年生)

3年生の社会科の学習として、南砺消防署を見学しました。

消防士さんが、日々の仕事につい詳しくお話してくださいました。

子供たちは、日頃見ることのできない消防署内の設備や各種車両の装備に驚き、感嘆の声を挙げていました。また、たくさんの質問にも、快く答えていただきました。

消防署の仕事は、さまざまな工夫により、私たちの生活を守り支えてくださっている仕事だということがよく分かりました。

お忙しい中、施設内の様子や消防車などの緊急車両について、また、仕事の内容について教えていただきありがとうございました。

 

 

 

 

立体の不思議な空間(5・6年生)

高学年の図画工作科で、空間を創造する学習をしました。綿棒を接着して正四面体や正八面体、さらに発展して大きなサッカーボールのような立体を作りました。その立体を水糸で釣って不思議な空間を作りました。

 

 

 

さらに、蛍光ペンで綿棒を着色し、立体にブラックライトを当てた空間を作りました。発光した立体図形が暗闇に浮かび上がり不思議な空間ができました。
子供たちは床に寝ころんで下から立体を見たり立体の間をくぐったりしながら、創造した空間を楽しみました。

新型コロナウイルス感染症蔓延防止対応の変更について(お願い)

新型コロナウイルス感染症については、全国的に対策が緩和傾向にあります。南砺市においても、明日、令和4年11月1日より以下の案内文のとおり対応の変更を行い、感染対策を講じながらも児童生徒の学びを保障したいと考えています。ご協力をお願いします。

 新型コロナウイルス感染症蔓延防止対応の変更について(お願い)

 

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