箸の持ち方検定(5・6年生)

昼休みに、給食委員会主催の「箸の持ち方検定」がありました。

今日は5・6年生の番で、子供たちは初級・中級・上級コースの順に挑戦しました。

上級コースまで合格した人はとても嬉しそうでした。上級コースの豆つまみがとても難しく、何度もチャレンジする姿が見られました。

なんと自然給食ものがたり(今日の給食)

今日は「なんと自然給食ものがたり」給食です。

献立は、特別栽培米ごはん、魚の柚子味噌焼き、野菜のねりごま和え、いとこ煮、牛乳です。

お米は有機栽培された「七分付き米」です。いつものごはんと比べながらいただきました。噛めば噛むほど味が違ってくるように感じました。いとこ煮は、郷土の味としておいしくいただきました。

たくさん手間をかけて農作物を作ってくださった生産者の方々に感謝していただきました。

ふわふわ言葉の木(ふわふわ言葉週間)

11月21日(月)~12月9日(金)は、運営委員会が企画した「ふわふわ言葉週間」です。

「ふわふわ言葉をたくさん使って、言われた人がいい気持ちになる学校を作ろう」という目当てで実施しています。
元気が出る言葉、自信がもてる言葉等、あたたかい気持ちになる言葉を使うと、「ふわふわ言葉の木」に花(学年カラーのシール)が咲きます。

「すごいね!」「ドンマイ」「君ならできるよ!」そんな言葉の行き交う、明るく温かい学校をみんなでつくっています。

 

重さを感じながら学ぼう(3年生)

3年生では、先日より算数科で「重さ」の学習が始まりました。
初めは、手で重さ比べをしてから、天秤を使って小さな積み木で重さを調べました。
その後、1円玉=1gということで、1円玉でも測りました。

今日は、いよいよはかりを使って筆箱や本等、身近なものを測ってみました。
「目盛り、はどう読むのかな」「筆箱は、意外と軽いんだね」
「今日のはかりは、1kgまでのだったけど、今度は4kgまで測れるはかりを使ってランドセルを測ってみたいな」などと、重さに興味をもって楽しく学んでいます。

心を合わせて(ミニ音楽集会)

今日はミニ音楽集会でした。今月の歌は「ふるさと」です。

委員会の子供たちが、先生方から募集したリクエストの中からくじびきで引いたものを実行するというワクワクドキドキな企画を行いました。

くじびきで決まったリクエストは、なんと「先生たちで歌ってほしい」というものでした。子供たちは大喜びし、拍手が起こりました。そして、先生方の合唱が始まると同時に子供たちの視線は釘付けになっていました。インタビューを受けた子供は「二部合唱がきれいだった」「とてもきれいな歌声ですごかった」など普段聞くことができない先生方だけでの合唱にうっとりしていました。

 

その後、全校で2部合唱をしました。1部と2部の歌声が体育館に響き、すてきな朝のスタートを切ることができました。

 

 

月に1度、みんなで心を合わせて歌う時間が楽しみな南部っ子です。

「たんぽぽ体操」スタート!

いきいきタイムに「たんぽぽ体操」を行いました。

校内での体力向上を目指して、雨天のプログラムとして取り入れています。

子供たちが好きな「たんぽぽ」の曲に合わせて、柔軟性を高めたりマット運動や跳び箱運動でも使えたりできるような動きを取り入れた体操です。

ブリッジで片手や片足で上手にバランスをとることができる子供たちもいます。

 

2年生のフロアでは、去年教えてもらったことを友達と確かめ合いながら体を動かしていました。
中学年フロアでは、3・4年生がみんなで音楽に合わせて体を動かしていました。

優しい「たんぽぽ」の曲想に合わせて、ゆったり体を伸ばして取り組んでいました。

すてきな寄せ植えができました

環境委員会が企画した「フラワーコンテスト~学級の花を育てよう~」に向け、各学級からの代表が参加して、花の寄せ植えを行いました。

代表の子供たちは、秋植えの花の苗や球根、計7種類を各コーナーから選び、それをポットに並べて丁寧に植えました。

       

この後、各教室で世話をし、2月にフラワーコンテストを行います。そして、3月の卒業式にも飾ります。

優しく世話をして、花がきれいに育つといいですね。

心をこめて手もみ体験(5年生)

5年生は、地域の干柿農家で、干柿作り体験を行いました。今回は3回目で、手もみ作業の体験をしました。

初めは、10日前の体験活動で皮をむいた干柿の干し具合を確かめさせていただきました、皮むき後1日のものと、1ヶ月経ったものとを比べると、ちょうど1日後と1か月後の中間ぐらいの大きさになっていました。

その後、手もみ作業のやり方を聞きました。頬を優しくなでるようにするのだそうです。強いと品質が落ちるのだそうです。話を聞いた後、みんなで優しく柿を揉みました。

「柿の様子や干し具合が一つ一つ異なるので、手もみは機械化できない難しい作業である」という辻さんの言葉が、子供たちの心に残ったようでした。

 

 

       

手もみ作業が終わると、初めに比較した1日後と1か月後、そして今日の段階の干柿を試食して、干柿の味や中身がどのように変化していくのか実感させていただきました。

2か月後に自分たちが世話をした干柿がおいしく仕上がっているのが楽しみです。

素直な5年生の子供たちの反応や活動の様子に、お世話してくださった方々が「私たちも元気をもらえたわ」と言ってくださいました。

子供たちに「地域の自慢 干柿作り」を体験させていただき、ありがとうございました。

めざせ!我が家の冬の快適空間(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間~エコウォーム大作戦~」の最終発表です。

まず、子供たちの現段階での「エコウォーム大作戦」の達成度を確認しました。ほとんどの子供たちが中間発表時よりかなりアップしていました。

その後、一人一人が自分たちの取組の成果をプレゼンテーションしました。
そして、エコビレッジ推進課の方と養護教諭から講評をいただきました。

これからも、それぞれの家庭で持続可能な「エコウォーム大作戦」が続けられることと思います。

 

 

 

 

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