干し柿ができあがりました(5年生)

5年生が、総合的な学習の時間に、摘果・皮むき・糸結び・手もみなどの作業を体験させていただいた干し柿ができ上がり、生産農家さんが届けてくださいました。自分の手で皮むき等をした干し柿が6つずつ、ふっくらと仕上がっていました。手もみ作業の後も、乾燥などの作業を繰り返してくださったおかげです。3学期には、干し柿をより多くの人に味わってもらうために、干し柿を使ったお菓子等をつくることに挑戦します。そして、みんなでつくった料理で、「干し‐グランプリ」を行うことになりました。

 

 

 

 

5年生 干し柿づくり体験 Ⅱ (11月19日)

5年生は、干し柿づくりの手もみ作業の体験をしました。先日皮をむいた干し柿が、甘く仕上がるように一つ一つ手でもむ作業です。ゆで卵をさわるように柔らかくもむことや、柿の肩の部分を丁寧にもむことなどを教えていただきました。両手にでそっと柿を包み込みながらもんでいるうちに、思わず「甘くなれ、甘くなれ、、、」と声が上がっていました。

 

 

箸の持ち方検定(児童会:給食委員会)

先月15日から、給食委員会が「箸の持ち方検定」を行いました。これは、正しい箸の持ち方で食事ができるようになることを目指し、全校に呼びかけて行った活動です。初級は、箸の先をカチカチと10回合わせる。中級は、魚の形をした消しゴム10個を時間内に移動する。上級は、金時豆7個を、時間内に移動する。そして上級まで合格したら、大豆を移動することに挑戦しました。(下学年の制限時間は15秒、上学年の制限時間は10秒でした。)今日は、最終日、2年生が挑戦しました。合格を目指して何度も挑戦していました。これからも、箸を正しく持って食事ができるようはたらきかけていきます。

 

 

5年生 干し柿づくり体験

5年生は、総合的な学習の時間に、地域の特産物の干し柿について学習をしています。今日は、生産農家さんの作業場で、干し柿の皮むき体験をさせていただきました。作業場では、7月に摘果作業を体験させていただいた柿の木の実を収穫して待っていてくださいました。機械での皮むき、糸つなぎ、燻蒸作業を体験したり見学したりしました。糸つなぎの作業が難しく、一つ一つの工程を教えてもらいながら結んでいきました。2週間後には、手もみ作業の体験もします。次回もがんばって作業をして、おいしい干し柿にしたいですね。

 

 

高学年宿泊学習

11月1日(月)~2日(火)に、高学年は、砺波青少年自然の家で1泊2日の宿泊学習を行いました。「知恵を出し合い、たくましく」を合言葉に、21人で力を合わせてジップライン、オリエンテーリング、キャンドルサービス、三助焼き体験、イニシアティブゲームなどの活動をしてきました。活動の間の時間も、仲間と共に和やかに過ごし、とてもよい体験をしてくることができた2日間でした。

 

もうすぐ学習発表会(高学年)

10月10日(日)は、学習発表会です。6日(水)には校内で予行を行います。どの学年も、それらに向けて練習をしています。高学年は、世界の国々の音楽を劇でつないで発表します。劇の部分は、2つのチームに分かれ、声の大きさや動作等を見合って演技力を高める練習しています。だんだん練習の成果が出て、今日は「合格!」「〇!」のジェスチャーをもらっている子がたくさんいました。当日も、素敵なステージをお届けできるように、がんばっています。

 

 

 

 

理科「花から実へ」(5年)

5年生は、2学期になって、植物はどのようにして実をつくり生命をつないでいるのかについて学習しています。先週から、ヘチマ、アサガオ、カボチャ花のつくりを学習してきて、今日はおしべの先についている花粉を顕微鏡で見ました。感染予防に配慮するためにペアで距離をとりながらも、協力して観察を進めました。目で見たときには、黄色や白い粉のようにしか見えなかった花粉の形が顕微鏡ではっきりと見えたときには、どのペアからもうれしそうな声が上がりました。次からは、この花粉の働きについて考えていきます。

 

できることをふやそう③ ソーイングはじめの一歩

5年生は、家庭科の学習の「できることをふやそう パート3」で手縫いの学習をしました。

玉結び、玉留め、なみぬい、本返しぬい、半返しぬい、かがりぬいと、手ぬいの基礎を練習し、ボタン付けも練習をしました。

今日は、いよいよできるようになったことを生かして、マスクケースをつくりました。手順に気を付けながらいっしょうけんめいつくり、すてきなマスクケースができあがりました。

 

 

 

5年校外学習(南砺市の干し柿づくり)

5年生は、総合的な学習の時間で、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木の畑と作業場の見学をさせていただきました。柿の木の栽培は一年中仕事があるそうです。今日は、今の時期の摘果作業について教えていただきました。その後、作業場を見せていただき、質問に答えていただきました。作業の大変さや、様々なことに注意を払って柿の木の栽培や干し柿づくりをしていらっしゃることを学ぶことができました。

 

 

社会科校外学習(5年生)

5年生は、社会科「未来を支える食料生産」の学習で、まず、身近な地域の農業の様子を見学に行きました。初めに石黒地区の水田を見学し、次に東太美地区、西太美地区の土地利用の様子や水田の様子を見学しました。福光地域の中でも、それぞれの土地によって土地の利用のされ方が違うことがよく分かりました。これからの学習に生かしていきます。

 

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