外国語科(5年)

5年生は、高学年になり、これまでの「外国語活動」から「外国語科」として英語の学習をしています。英語の歌を歌ったり、学んだ英語を使ってコミュニケーション図ったりすることを積極的に楽しんでいます。たとえば、英語での月の言い方を使って誕生日を尋ねたり、それを生かしてゲームをしたりするなどして、教室の中が笑顔いっぱいになっています。

 

 

クッキングはじめの一歩(5年生)

5年生では、いよいよ家庭科の学習が始まりました。今年度は、チーム担任制で5,6年合同の時間を組み合わせながら学習します。まず、6年生と一緒に生活を支える家庭の仕事について学び、2年間の学習でできるようになりたいことを見付け、それぞれの目標を考えました。

それから、5年生は調理や製作のはじめの一歩の学習をしています。今日は、調理の流れや調理器具のことを学び、調理教室でコンロの点火・消火、ガスの元栓扱い方、強火・中火・弱火の調節の仕方等の練習をしました。これを生かして来週には煎茶の入れ方を学習し、6年生にお茶をふるまいます。

 

 

 

校外学習(福光美術館)

5年生と6年生は、福光美術館で開催されている「アートって何なん?」の見学に行きました。「描きたいように描いてみよう つくりたいようにつくってみよう 君は君らしく生きてみよう」というメッセージと共に多くの作品が展示されていました。ひととおり作品を見た後で、学芸員さんからの説明を聞き、もう一度作品をゆっくりと見るという学習をさせてもらいました。一人一人が感じたことが、これからの様々なことに生かされることと思います。

 

天気の変化

5年生の子供たちは、理科の学習で「天気の変化」について学習しています。4年生で学習した水蒸気のことを思い出しながら、天気が変化するのは雲の動きや形などが関係あるのではないかと予想を立てました。昨日から、グラウンドの同じ場所で時間を変えて雲の様子を観察しています。観察した雲の様子を、一人一人のタブレットで撮影し、記録として残しながら関係を見付けていきます。

 

  

干し柿料理教室

総合的な学習の時間に、みんなでつくった干し柿を調理しました。これまで、子供たちは干し柿を商品化するためのレシピを考えていました。今回はアニバーサリーハバワールドの羽馬廣行さんに来ていただき、干し柿料理をつくりました。子供たちは自分で考えたレシピで干し柿ようかんや干し柿プリンなどの干し柿料理をおいしくつくることができ、とても嬉しそうにしていました。

干し柿作り体験

総合的な学習の時間に干し柿作り体験をしました。干し柿をつくっている地域の方に教えてもらいながら、ヘタ取りや皮むき、糸つなぎをしました。最初は難しそうにしていた子供たちですが、何度も繰り返すうちに上手にできるようになりました。

   

5年 野外活動

野外活動で砺波青少年自然の家に行ってきました。

イニシアティブゲームでは、6つの種目に挑戦しました。知恵とアイディアを出し合って協力して活動することができました。午後からの森のアドベンチャーでは、チューブソリや木登り、ターザンロープを体験し、自然に親しみながら仲間との絆を深めることができました。

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