高知県の食(今日の給食)

今日は「なんと食育の日」で、高知県の食をいただきました。

献立は、こうし飯、魚のしょうが焼き、ぐる煮、ニラと卵の味噌汁、牛乳です。

「こうし飯」は、ちりめんじゃこや細かくきざんだ魚を炊き込んだご飯です。昔、旧暦の大みそかに食べたので「年越し飯」と言われ、次第に「こうし飯」と呼ばれるようになったそうです。「ぐる煮」の「ぐる」とは、土佐の方言で、「一緒」や「仲間」という意味があり、様々な野菜や食材と煮込むので「ぐる煮」と名付けられたそうです。場所によって、食べ方も名前も特徴があって面白いですね。また、「しょうが」や「にら」等、高知県の食材も使われていました。

高知県の食を、よく味わっておいしくいただきました。

ご協力ありがとうございました(資源回収)

朝6時より、育成会役員の皆様にお世話いただき、南部あおぞら保育園駐車場にて資源回収が行われました。ドライブスルー方式で行われ、スムーズに行うことができました。

 

 

早朝よりお世話をいただきました役員の皆様、資源回収にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

「こんなムシがいたら 楽しいね!」(2年生)

2年生は図画工作科で「こんなムシがいたら 楽しいね!」の学習をしています。

「今年もお米や野菜がたくさんとれるようにがんばってくれるムシを作ろう、それは世界に1匹しかいない自分だけのムシだね」と、家から持ってきた卵パックやトレー、空き箱等などを使って作っています。
「ぼくが作るのは、最強〇〇ムシだよ」「私が作るのは、きらきら〇〇〇」だよと伝え合い、持ってきた材料の組み合わせ方や飾りの付け方を試しながら思い思いのムシを一生懸命作っています。どのムシも子供たちの考えたことが詰まっていて、出来上がりが本当に楽しみです。
 
 
完成した作品は道の駅福光で開催される「ムシ送り七夕まつり」のムシコンテストに出品予定です。

理科実験(6年生)

6年生は、植物の体の仕組みについて、一人一人が課題をもって実験をしています。

「植物は、水蒸気を出しているのだろうか」「植物は水をどこまで吸い上げるのだろうか」「植物はでんぷん作っているのだろうか」など、課題に合った実験方法を考え、進めています。その中で、お互いに予想したり見合ったりする姿も見られました。

 

「でんぷんは土の中から吸収しているのか」「水は植物の全身の隅々まで血管のように送られるのか」など、素朴な疑問も実験で証明しようとしています。最後は動物との体の仕組みの違いを考えていきます。

楽しかったね!くちばしクイズ大会(1年生)

6月に入って、国語科で「くちばし」という文章の学習をしてきました。めあては、「とりはかせになって、くちばしくいずをつくろう!」でした。教科書の文章を読み取った後、自分たちでくちばしについてしらべ、「問いと答え」の形をもとにしてくちばしクイズを作りました。

昨日、くちばしクイズが完成し、今日は楽しみにしていた「くちばしクイズ大会」でした。

「これは、なんのくちばしでしょう?」と問い、「これは、〇〇のくちばしです。」などと話しました。「こんなくちばしがあったんだね。」「〇〇のくちばしは、◇◇を取って食べるなんてびっくりだね。」「くちばしの形は鳥によってこんなに違うんだね。」など、この学習をきっかけに、鳥や図鑑にも興味をもった子供たちでした。

どんどん からだを つかおう(1、2年生)

1、2年生の体育科では、自分の体を動かして、いろいろな運動に取り組んでいます。

ぐるりんランド(回る運動)では、お尻で回る、片足で回る、さらに、回転後にピタッと止まってジャンケンをするなどの運動をします。ボールランド(ボールを使った運動)では、ボールを高く上げてキャッチする、前から投げて背中側でキャッチする、座ってキャッチするなどの運動をします。アップダウン(立ったり座ったりする運動)ランドでは、一人や複数で転がって起きる、背中と背中を合わせて同時に起きるなどの運動をします。

初めは、「できないよ」と言っていた子供たちでしたが、回を重ねるごとに「前はできなかった〇番の運動ができたよ」「ボールランドでこんな運動を考えたよ!」などと、できることを増やしながら楽しく運動をしています。家でもできる運動なので、どんどんチャレンジして、体を鍛えてほしいと思います。

大好きな「なかよし活動」の時間

縦割り班での「なかよし活動」がありました。

各班、「ハンカチ落とし」や「だるまさんがころんだ」、2班一緒に「ドッジボール」や「サッカー」等、時間いっぱい楽しみました。みんなこの時間が大好きです。

 

 

上級生が下級生に優しく声をかけている様子や1・2年生も高学年の子供たちと一緒にボールを投げたりけったりしている様子は、とても微笑ましい光景です。

リレー(3・4年生)

3・4年生は体育の学習で「リレー」を行いました。

何時間か練習を重ねるうちに、バトンパスがどんどん上手になりました。
バトンを渡す人は、「はい!」と声をかけて渡したり、バトンをもらう人は、後ろを見ずにもらったりできるようになりました。
また、勝敗にかかわらず最後まで走り抜くことができたのも、とてもよい姿でした。

子育て講演会

学習参観後に、富山大学医学部 准教授 山田 正明先生を講師にお招きし「子育て講演会」を行いました。

「医師からみた子どものネット依存」という演題で、保護者の方とともに4年生以上の子供たちも参加しました。ネット依存による脳への影響やその対策について、大変分かりやすくお話していただきました。子供たちも真剣に聞いていました。

 

16日(金)から育成会による「家族でアウトメディア・チャレンジ」の取り組みがスタートします。
保護者の皆さん、ご家庭でも今日の講演を話題にし、親子でしっかりと話し合い、子供たちが前向きに取り組めるよう見守りをお願いいたします。

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