投稿者: 福光南部小学校
昔から伝わる遊びを楽しんだよ(1年生)
南砺市観光大使になろう(3年生)
3年生は、総合的な学習の時間に、「南砺市観光大使になろう」というテーマで南砺市の伝統工芸や特産物等を調べています。
今日は、平地区、井波地区に見学・体験に行きました。
まず、平地区の喜平商店で、大豆から豆腐が作られる工程を見学しました。出来立ての豆乳や豆乳プリンを試食させていただきました。「へえ!こうやって作るんだ」「美味しい!」と感嘆の声を挙げていました。
次に、五箇山和紙の里へ行き、紙すきを体験し、和紙はがきを作りました。話をしっかりと聞き、「きれいにできた!」と喜んでいました。また、紙で作ったとは思えない動物や人形も作られており、「これが、紙で作られているの?」と、びっくりした表情を見せていました。
最後に、井波彫刻総合会館と匠工房へ行きました。ちょうど自分たちも彫刻刀で版画をしており、その技術の高さに「え?!こんなのが作れるの?自分たちとはすごい違いだ!」と伝統工芸士さんたちの技術の高さに敬意を表していました。
帰校後、子供たちは、「楽しかった!」「また、行きたい!」と口々に言っていました。
貴重な作業場を見せてくださったり、体験させてくださったりしたお店・施設の皆様、ありがとうございました。
「いのち」について学習しました(5年生)
百人一首大会(中学年)
中学校の数学を体験(6年生)
となみ衛星通信テレビに見学に行ってきました(5年生)
なかよし班で「8の字跳び」に挑戦
高岡の企業「能作」を見学したよ(4年生)
4年生は社会科の学習で「銅器を生かしたまちづくり」について学習しています。
今日は高岡市にある能作の工場へ見学に行きました。
能作では、まず1階にある工場でどのように銅器が作られているのか実際の作業を見ながら説明を聞きました。子供たちは職員の方の説明を真剣に聞き、積極的に質問をしていました。
自由見学の時間には、2階にある展示スペースで実際に能作で作られた製品や楽器を見たり触ったりしました。また金属で作られた日本地図のパズルにも取り組んでいました。
自由に体験できるコーナーでは、硬い金属がなぜ折り曲げられるのか不思議そうに曲げたり引っ張ったりしていました。
子供たちは、作業の様子を見ながら話を聞いたり実際に体験したりすることで、金属にもいろいろな種類や特徴があることを理解するとともに、企業や職人さんが積極的にチャレンジするという前向きな雰囲気を感じていたようです。