サンドイッチパーティー(3年生)

学級活動で計画していたサンドイッチパーティーを開きました。
めあては、「みんなで作って、笑顔になろう!」でした。

「甘いチーム」と「しょっぱいチーム」に分かれ、クリーム・フルーツ系のサンドイッチとツナ・ハム系のサンドイッチを作りました。

好みの具材を友達とシェアして盛り付け、仲良く作りました。

でき上がりは、みんな笑顔!大満足でした。
「また、やりたいね」と話す子供たちでした。

学習の様子を見ていただきました!(5・6年生)

本校で、県西部教育課程研究集会として家庭科の研究会が行われました。

70名あまりの県西部の先生方が来校され、5・6年生の公開授業「めざせ!我が家の冬の快適空間」の学習の様子を参観されました。

子供たちは家で見付けた『冬の生活』の問題点をもとに、「エネルギーをあまり使わずにエコな快適空間をつくりたい」「暖かいだけでなく換気をして健康を考えた快適空間をつくりたい」などそれぞれが課題を考え、さらに改善策を考えました。

養護教諭や南砺市エコビレッジ推進課の方に助言をいただいたり同じような課題を抱えている友達同士で相談したりしながら、我が家にぴったりの改善策を考えていました。

今後、考えた改善策をもとに、それぞれが家で実践することになっています。
家族のみなさん、子供たちが相談した際には、ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

5・6年生の子供たちは、大勢の先生方に囲まれていても緊張することなく、温かい雰囲気の中で生き生きと発言したり関わり合ったりしていました。

参観された先生方からも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

2年生は、元気いっぱい!

児童会の「めざせ あいさつリーダー」の活動が続いています。
今日からは、2年生があいさつリーダーです。

2年生は、子供たちが、自分から進んであいさつリーダーを希望し、いつの間にか全員が玄関前に出て挨拶をしていました。

 

 

ひときわ元気な挨拶の声が大空に響き渡りました。

トントンくぎ打ち・コンコンビー玉(3・4年生)

3・4年生は、合同で図画工作科をしています。

今回は、2~3人でグループを作り、長~い木材に、くぎを打ったり飾りを付けたりして、ビー玉がうまく流れるように協力して作っています。

4年生が中心となって、コースについて相談したりくぎの打ち方・抜き方を教え合ったりしています。

仕上がったら、互いにゲームをして遊ぶことになっています。みんな、とても楽しみにしています。

 

 

 

気持ちのいい挨拶

主任児童委員の方や地区の民生委員の方々が朝早くから来校してくださり、玄関前で、子供たちに挨拶をしてくださいました。

途中からは、運営委員やあいさつリーダーの3年生、そしてボランティアの5年生も一緒に並んで挨拶をしていました。

 

 

明日から、あいさつリーダーは2年生にバトンタッチします。

ますます元気な挨拶が、響き渡りますように・・・。

 

冬の住まい方について調べよう(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間」の学習2時間目です。

二酸化炭素濃度の変化や温かい空気の流れ方、日光の入り方、断熱シートのはたらきについての実験を行いました。

4つの実験を通して、子供たちは「冬の生活では日光の力を生かすことが大切」「暖房器具を使うときは、二酸化炭素濃度を下げるために定期的に換気することが重要」と気付くことができました。

次は、この実験結果をもとに、我が家にあった「エコウォーム大作戦」を考えていきます。

 

 

 

 

 

 

国語科「よりよい学校生活のために」(5年生)

国語科「よりよい学校生活のために」の学習で、「校内でのあいさつをもっと明るくするには」というテーマで、条件を思い返したり相違点を明らかにしたりしながら意見を出し合いました。そして、2グループの意見をすり合わせて一つの意見にまとめました。

最後にまとまったのが、「明るく大きなあいさつをしている楽しい劇を見せて、全校のあいさつに対する意識を変えよう」という意見です。それを実際に具現化して、あいさつの状況を変えようと、台本を考え、タブレット端末でビデオ撮りをすることになりました。

  

5年生は、ビデオが完成したら各教室の電子黒板で紹介し、全校に「明るく大きなあいさつ」を広めようとはりきっています。

もし洪水が発生したら・・・(避難訓練)

洪水の際の避難訓練を行いました。

十数年前の豪雨および校舎の東側にある小矢部川の氾濫を想定して、3階に避難する訓練をしました。
子供たちは、放送や先生の指示をよく聞いて、とても素早く行動することができました。

校長先生からは、ハザードマップを用いて水害の話がありました。
洪水や豪雨災害が起こるのは、学校にいるときだけとは限りません。家庭でも、マップを確認するなどして防災意識を高めてほしいと思います。

 

 

 

1 90 91 92 93 94 129