力を合わせパスをつないで!(5・6年生)

高学年は、体育科の学習で、室内で行うサッカー「フットサル」をしています。

前半は、チーム毎に、ディフェンスをおいて、パスをつないでゴールをねらう練習や速いパス回しでボールをキープする練習をしています。

 

後半の試合では、積極的に動けるようになり、パスをつないで試合を楽しめるようになってきました。

 

 

ゴール近くでのファインプレーに、見ていた子供たちから一斉に拍手が送られていました。

今後のチームワークの高まりが楽しみです。

あいさつリーダー交代!

先週から行っている児童会の「めざせ あいさつリーダー」の活動。
今日からは、5年生がリーダーになりました。登校する子供たちを迎え、元気に挨拶したり「〇〇さんの声が大きかったね」とよいところを見付けたりしていました。

 

小雨降る中ではありましたが、今日も元気な挨拶の声が響いていました。

ぼくらの地域の自まんの干柿(3年生)

3年生は、社会科の学習で、干柿組合へ見学にいってきました。

新しくできた施設「あんぽ柿共同加工センター」の中では、収穫されたたくさんの柿が並んでいて、職員の方々が作業しておられました。

まず、職員の方から簡単に説明を受けた後、収穫された柿を舐めさせていただきました。
喜んでいたのもつかの間、その渋さに子供たちは顔をしかめていました。

甘い甘い干柿が、加工される前はとても渋いということを知り、みんなとても驚いていました。

 

 

施設内では、干し柿ができるまでの過程をDVDで見せていただきました。1年かけてたくさん手をかけて干柿ができることが分かりました。子供たちは、紙に書ききれないほどメモをしていました。

 

その後、組合長さんから、「あんぽ柿」と「干柿」の違い、福光でできる干柿のおいしさの秘密と人気が高いわけ、福光の干柿が有名になった歴史、干柿組合で進んでいる新たな取組等について分かりやすく教えていただきました。

 

 

 

子供たちは、とても真剣にそしてうれしそうな表情で話を聞いていました。自分たちの地域でこんなにおいしく人気のある干柿が作られていることが、とても誇らしく感じられたようです。

干柿組合のみなさん、地域の自慢の干柿についてたくさん教えていただき、ありがとうございました。

竹笛を作ったよ!(5年生)

花と緑の少年団の活動として、「とやま緑化推進機構」と「富山県フォレスト協会」の方を講師に招き、森の学習をしました。

活動前の学習では、昨年度学んだ「森の役割」について思い出しながら、先生の質問に答えていました。

その後、竹の活用として竹笛の製作をしました。カッターで竹を削る作業に手間取りましたが、

作業の早い児童の笛から音が出ると、みんなから歓声が上がりました。

 

 

 

みんな集中して仕上げ、うれしそうに音を出していました。

声を合わせて「アウト!」(3・4年生)

3・4年生は、体育科の学習で「ラケットベースボール」をしています。

チーム全員が声をそろえて「アウト!」と言ってアウトを取ったり守備位置や動きについて作戦を考えたりするなど協力して楽しくプレーしています。

アウトになっても「ナイストライ」や「ドンマイ」などと声をかけ、励まし合う姿もよく見られました。

 

 

 

ルールを加えて、レベルアップしながら活動していきます。

技術面でも、心情面でも3・4年生の成長がたくさん見られそうです。

サツマイモをほったよ(1・2年生)

生活科の学習で、6月に植えたサツマイモの収穫をしました。

サツマイモ畑は全部で3つあり、運動会の時の色団に分かれて、1・2年生で仲よく収穫を楽しみました。

 

 

 

 

 

子供たちは、「大きいサツマイモが掘れたよ。」「いっぱいサツマイモが収穫できてうれしいな。」などと嬉しそうに話していました。

収穫したサツマイモは家に持ち帰ったり、1・2年で調理をしたりする予定です。

 

サツマイモの収穫後には、つるを丸めてリースを作りました。
次の生活科の時間に飾り付けをして教室に飾ろうと思っています。

楽しみがたくさんできましたね。

明るいあいさつの輪をひろげよう!

明るいあいさつを交わす気持ちよさや、あいさつを通し関わることの大切さを体感してもらいたいと、運営委員会が「あいさつ運動」を企画しました。

今日のあいさつリーダーは6年生です。どの子供たちも大きな声で明るいあいさつを交わしていました。

 

 

あいさつリーダーの仕事を終えた子供たちは、嬉しそうにシールを貼っていました。

今後、交代してあいさつリーダーを担当していきます。
明るいあいさつの輪が、さらに広がっていくと思います。

なんと食育の日(今日の給食)

今日は、「なんと食育の日」で、栃木県の郷土料理でした。

献立は、五目飯、揚げ餃子、もやしのごま酢和え、湯葉入りすまし汁、牛乳、イチゴゼリーです。

「五目飯」の食材のひとつである「かんぴょう」は、栃木県が生産日本一で日本の生産量の99%が栃木県産です。和え物の中の「もやし」も、生産量は日本一です。おいしい水が豊富にあるので、もやしの大規模な栽培工場がたくさんできたそうです。餃子の消費量も、イチゴの生産量も栃木県が日本一だそうです。たくさんの日本一が盛り込まれた給食でした。

 

栃木県の食を、みんなでおいしくいただきました。

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