雪像を作ろう(5・6年生)

5・6年生は、体育科の時間に、「雪像づくり」の活動を行いました。
2・3人のグループで、スコップやスノーダンプを使って雪を積み重ねて形づくりました。

 

   

「バイクに乗る人」や「仏像」、「合掌造り」、「こたつ」、「モアイ像」等、イメージ通りの雪像になるよう、協力してつくることができました。存分に雪に親しんでいた5・6年生です。

うまく刷れたよ(3・4年生)

3・4年生は、今日、版画を刷る学習をしました。

説明を聞いた後、友達同士で手を貸し合い、力を合わせて刷っていました。作品が美しく仕上がり、子供たちは満足そうでした。

その後、冷たい水で道具を洗うなど、片付けも協力して丁寧に行っていました。

 

 

4年生は、版木の両面を掘り、多色刷りをします。3年生は、レベルの高い4年生の作品を見ながら、自分たちの作品との違いを感じていました。

 

高学年として(4・5年生)

3学期になり、4・5年生は、合同で朝の会をしています。
朝の歌や合奏、当番スピーチ等を一緒に行っています。

 

 

チームの先生からは、昨日の出来事をもとに「学校の代表として下級生の手本となるにはどうすればよいか」という話や「次回の清掃班長会に4年生も参加する意味」などについて話がありました。
子供たちにも、少しずつ「高学年として・・・」という意識が育ってきているように感じます。

感謝の集会を開きました!(5年生)

お世話になった方をお招きして感謝集会を行いました。

米づくりでお世話になった気持ちを表そうと、収穫したコメをおにぎりにしてふるまいました。
体験させていただいて作った干柿は、6班に分かれて干柿料理を作り、プレートに載せて召し上がっていただきました。

 

 

 

 

 

子供たちは、おわりの言葉やメッセージカードで、貴重な体験をさせていただいたことに対する感謝の気持ちと、福光の「干柿作り」や「米作り」を大切にしたいという気持ちを伝えました。
将来にわたり、大切な財産にしてほしいです。

集会のためのおもてなし料理を作りました!(5年生)

総合的な学習の時間「うまいものをつくろう」では、お米や野菜、干柿作りに取り組みました。
学校菜園において陸稲で作ったコメも全部で3kgを超えました。干柿もおいしくできました。

子供たちは、こうして収穫できた喜びを、家庭科で学んだことを生かして料理を作り、今までお世話になった方を招いておもてなしをしようという企画を考え、準備を進めてきました。

 

 

 

 

米は玄米です。脱穀等すべて手作業で頑張った味を楽しみたいと考え、おにぎりにしました。
干柿は、チョコレートでコーティングしたり餅でくるんだりスポンジケーキの生地に混ぜ込んだりして、だれでもおいしく食べられるように工夫しました。
11月の大根スイーツに続き、自分たちで手掛けたお米と干柿を使って、食を豊かに楽しもうと取り組めるようになってきた子供たちです。

南砺市観光大使になろう(3年生)

3年生は、総合的な学習の時間に、「南砺市観光大使になろう」というテーマで南砺市の伝統工芸や特産物等を調べています。
今日は、平地区、井波地区に見学・体験に行きました。
まず、平地区の喜平商店で、大豆から豆腐が作られる工程を見学しました。出来立ての豆乳や豆乳プリンを試食させていただきました。「へえ!こうやって作るんだ」「美味しい!」と感嘆の声を挙げていました。
次に、五箇山和紙の里へ行き、紙すきを体験し、和紙はがきを作りました。話をしっかりと聞き、「きれいにできた!」と喜んでいました。また、紙で作ったとは思えない動物や人形も作られており、「これが、紙で作られているの?」と、びっくりした表情を見せていました。

最後に、井波彫刻総合会館と匠工房へ行きました。ちょうど自分たちも彫刻刀で版画をしており、その技術の高さに「え?!こんなのが作れるの?自分たちとはすごい違いだ!」と伝統工芸士さんたちの技術の高さに敬意を表していました。

帰校後、子供たちは、「楽しかった!」「また、行きたい!」と口々に言っていました。
貴重な作業場を見せてくださったり、体験させてくださったりしたお店・施設の皆様、ありがとうございました。

「いのち」について学習しました(5年生)

はぐはぐ助産院の佐藤久子先生をお招きして、出生に関わることを中心に「いのち」について学習ました。
子供たちは、胎児の模型や赤ちゃん人形に触れたり抱いたりして、母親の中で育つ胎児や生まれたばかりの赤ちゃんをイメージしました。また、妊婦体験をすることで、胎児を大切に守ろうとするお母さんの思いや苦労を感じていました。

     

今ここにいる自分や友達の「かけがいのない命」を粗末に扱うことなく、「からだ」も「こころ」も大切にしなければならないことを感じることのできた時間になりました。

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