入学されるのをお待ちしています!(5年生)

来年度入学する園児の健康診断「就学時健康診断」を行いました。

5年生が受付や検査の案内をしたり、園児の待ち時間に紙芝居やゲーム、お絵描きコーナーのお世話等をしたりしました。

 

 

 

今日来校した園児が入学したとき、5年生は6年生になっています。
次年度の「最高学年」として、優しく子供たちに接する姿がとても素敵でした。

元気な園児のみなさんが入学されるのを、今日お世話した5年生とともに楽しみにしています。

4年生にバトンタッチ!「あいさつリーダー」

先週より「めざせ あいさつリーダー」の活動を行っています。

今日から、あいさつリーダーが4年生にかわりました。
昨日まであいさつリーダーだった5年生も参加してくれました。

青空のもと、気持ちのよい「おはようございます!」が、医王山のふもとに響きました。

 

読み聞かせのお手本!(3・6年生)

3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生の教室では「おんちょろきょう」という絵本を読んでいただきました。

おばあさんが、亡くなったおじいさんのために小僧さんから教えてもらったでたらめなお経をあげているところへ、泥棒達がやってきます。そのでたらめなお経に泥棒たちは驚いて大慌てで逃げ出すというお話でした。「おんちょろちょろちょろ…」と、おはなしJA夢の方が、リズミカルにお経を読まれると、子供たちは、このフレーズをとても楽しそうに聞いていました。

3年生は、国語の学習で、自分で選んだ絵本を1年生に「読み聞かせ」にいくという活動が予定されています。聞いている人がひきつけられるような「読み聞かせ方」について、とても参考になったようです。

 
6年生の教室では「じゃない!」という絵本と「こころとしんぞう」という絵本を読んでいただきました。「じゃない!」は、「イチゴだと思ったら、はまぐり」「みかんだと思ったらトマト」「アイスクリームだと思ったら手」等、ページをめくると切断面や実物が現わされ本当は何だったのかが分かりました。とても不思議な「だまし絵」のような食べ物の絵本で、2回見せてもらうと改めて、その絵本のおもしろさが伝わりました。

 

6年生は、その不思議な世界を食い入るように見ていました。

収穫に感謝して!(5・6年生)

高学年でハロウィン集会を行いました。

5年生が育て、先日収穫したサツマイモで大学いもを作ったり6年生が考えたクイズやスポーツを楽しんだりしました。いつも英語を教えてもらっているALTの先生と外国語専科の先生も招待しました。

 

 

 

 

 

 

サツマイモは「隼人いも」と「パープルスイートロード」と「安納芋」の3種類です。切ってみてはじめて中の色が分かります。それぞれ味も違います。

子供たちはそれぞれのサツマイモの味を堪能していました。

高学年の仲がさらに深まる素敵な時間となりました。

本がいっぱい!(2年生)

2年生は生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習で、南砺市立中央図書館へ校外学習に行きました。司書の先生から「図書館には14万5千冊ほどの本があります。」と聞いた子供たちはとても驚き、「今度、家の人と来ようかな。」「僕も図書館のカードが欲しいな」と口々につぶやいていました。また、普段は入れない書庫の中を見せていただいたり、町の人が楽しく利用できる工夫を教えていただいたりして、町のすてきな場所をまた一つ見つけることができました。

 

 

  

力を合わせパスをつないで!(5・6年生)

高学年は、体育科の学習で、室内で行うサッカー「フットサル」をしています。

前半は、チーム毎に、ディフェンスをおいて、パスをつないでゴールをねらう練習や速いパス回しでボールをキープする練習をしています。

 

後半の試合では、積極的に動けるようになり、パスをつないで試合を楽しめるようになってきました。

 

 

ゴール近くでのファインプレーに、見ていた子供たちから一斉に拍手が送られていました。

今後のチームワークの高まりが楽しみです。

あいさつリーダー交代!

先週から行っている児童会の「めざせ あいさつリーダー」の活動。
今日からは、5年生がリーダーになりました。登校する子供たちを迎え、元気に挨拶したり「〇〇さんの声が大きかったね」とよいところを見付けたりしていました。

 

小雨降る中ではありましたが、今日も元気な挨拶の声が響いていました。

ぼくらの地域の自まんの干柿(3年生)

3年生は、社会科の学習で、干柿組合へ見学にいってきました。

新しくできた施設「あんぽ柿共同加工センター」の中では、収穫されたたくさんの柿が並んでいて、職員の方々が作業しておられました。

まず、職員の方から簡単に説明を受けた後、収穫された柿を舐めさせていただきました。
喜んでいたのもつかの間、その渋さに子供たちは顔をしかめていました。

甘い甘い干柿が、加工される前はとても渋いということを知り、みんなとても驚いていました。

 

 

施設内では、干し柿ができるまでの過程をDVDで見せていただきました。1年かけてたくさん手をかけて干柿ができることが分かりました。子供たちは、紙に書ききれないほどメモをしていました。

 

その後、組合長さんから、「あんぽ柿」と「干柿」の違い、福光でできる干柿のおいしさの秘密と人気が高いわけ、福光の干柿が有名になった歴史、干柿組合で進んでいる新たな取組等について分かりやすく教えていただきました。

 

 

 

子供たちは、とても真剣にそしてうれしそうな表情で話を聞いていました。自分たちの地域でこんなにおいしく人気のある干柿が作られていることが、とても誇らしく感じられたようです。

干柿組合のみなさん、地域の自慢の干柿についてたくさん教えていただき、ありがとうございました。

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