快適に過ごすために大切なことを考えよう(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で、「今年の夏を快適に過ごすために大切なこと」について考える学習をしました。

家の役割を確認した後、暑い夏に困っていることをみんなで出し合いました。

 

子供たちの意見を受けて、養護教諭の先生と市のエコビレッジ推進課の方から話を聞きました。

養護教諭の先生からは、夏バテや熱中症など夏におこる健康面での問題について、話を聞きました。
子供たちは、家の中でも熱中症になることがあるという話を聞いて驚いていました。

エコビレッジ推進課の方からは、一人一人がSDGsの観点から地球レベルで環境について考えた生活をすることの大切さを教えていただきました。

 

 

話を聞いた子供たちは、健康的で環境を考えた夏の過ごし方に関心を高めていました。
授業が終わるとエコビレッジ推進課の方に、積極的に質問をしにいく姿も見られました。

学校の近くには素敵がいっぱい(2年生)

2年生は、生活科の学習で、「すてき はっけん ちくたんけん」の学習をしています。

今日は、東太美地区の探検に行ってきました。

最初に、学校から南部大橋や急な坂道を通って東太美公民館へ行きました。大きな竹の木に短冊や飾りが付けられ、七夕の雰囲気を味わうことができました。子供たちは、「柿の木」や「栗の木」、「麦畑」や「田んぼのオタマジャクシ」等、途中で見付けた素敵なものについてつぶやきながら、カードに絵や言葉でかいていました。そのつぶやきに「みんなが住んでいるところは素敵なところだね。」と返すと、そこにいた子供たちは、うれしそうな顔をして、他に見つけたものも教えてくれました。

 

次に、子供たちの希望で、東太美駐在所へ行きました。子供たちは、交通安全教室でもお世話になった駐在さんに大きな声で「こんにちは」と言い、「敬礼」の挨拶をしていました。

 

その後、東太美保育園跡地へ行きました。子供たちは「お父さんの行ってた保育園だ」等と言いながら、園の内外の様子を見ていました。

 

急な坂道の帰り道も、校区の様子を眺めながら楽しそうに歩く2年生でした。