今日は、3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。
3年生は、「カエルの目だま」というお話を読んでいただきました。自分の目だまを自慢するトノサマガエルと他の生き物との関わりから、生き物はそれぞれに適した目を持っていることが分かる物語でした。生き物が大好きな3年生の子供たちは、とても集中して聞いていました。
6年生は、「ふるやのもり」という紙芝居を読んでいただきました。泥棒やオオカミが震える化け物の正体や「サルの顔の色やしっぽの形の謂れ」に関心を高めながら、子供たちは聞き入っていました。
毎回、学年の子供たちの関心や季節に合ったお話を選んで「読み聞かせ」をしていただいています。