集中して聞いたよ(読み聞かせ)

今日は、3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生は、「カエルの目だま」というお話を読んでいただきました。自分の目だまを自慢するトノサマガエルと他の生き物との関わりから、生き物はそれぞれに適した目を持っていることが分かる物語でした。生き物が大好きな3年生の子供たちは、とても集中して聞いていました。

 

6年生は、「ふるやのもり」という紙芝居を読んでいただきました。泥棒やオオカミが震える化け物の正体や「サルの顔の色やしっぽの形の謂れ」に関心を高めながら、子供たちは聞き入っていました。

 

毎回、学年の子供たちの関心や季節に合ったお話を選んで「読み聞かせ」をしていただいています。

今年の夏をより快適にするために(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で「目指せ!我が家の快適空間」というテーマで学習しています。

今日は、砺波地区のたくさんの先生方に、学習の様子を見ていただきましたが、子供たちはみんな緊張することなく、しっかりと自分の意見を発表していました。

 

 

5・6年生の子供たちは、南砺市のエコビレッジ推進課の方や養護教諭の先生に聞いたことや、風通しやよしず等の実験を通して分かったことをもとに、我が家をより快適にするための作戦について計画を立てました。

 

これから、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。

家族の皆さん、ご協力をお願いします。

なんと食育の日(今日の給食)

今日は「なんと食育の日」で、兵庫県の食材が使われていました。
献立は、たこめし、鶏肉の塩こうじ焼き、黒大豆サラダ、ばち汁、そして牛乳です。

兵庫県といえば、なんといっても明石海峡で育ったタコです。炊き込みご飯の中にたくさん入っていました。「ばち汁」というのは、兵庫県の郷土料理で、播州地方の素麺と淡路島産の玉ねぎが入っていました。サラダには丹波産の大きな黒大豆が入っていました。

兵庫県の食を、みんなでおいしくいただきました。

チームワークが勝負(3・4年生)

3・4年生は、体育科の学習で「フラッグフットボール」をしています。

リーグ戦を経て、どのチームも4年生が中心になって作戦を立て、攻撃力も守備力もアップしてきています。

途中、4年生が3年生にアドバイスする姿もよく見られるようになりました。

 

 

まだまだ、チーム力は高まりそうです。

ご協力ありがとうございました(資源回収)

朝6時より、育成会役員の皆様にお世話いただき、南部あおぞら保育園駐車場にて資源回収が行われました。

今回初めてドライブスルー方式が取り入れられたこともあり、混雑することなくスムーズに行うことができました。

 

 

早朝より資源回収のお世話をいただきました役員の皆様、資源回収にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

子どもの権利条例講演会・救命救急講習会

学習参観後に、南砺市教育委員会こども課の方をお招きし「子どもの権利条例講演会」を行いました。

4年生以上の子供たちも参加しました。こども課の方の講演の中に育成会役員の方による寸劇を入れていただき、親子で「人権」について考えました。「目に見えない権利」を守り、互いの気持ちを思い合うきっかけづくりの場になったように思います。

 

 

 

その後、南砺消防署の方を講師としてお招きし、育成会役員の方と教職員を対象に「救命救急講習会」を行いました。まもなく始まるプールでの水泳学習時、夏休み中のプール開放時、そして家庭や地域で、いざというときに落ち着いて適切な対応ができるようにと、役員の皆さんは積極的に参加してくださいました。

 

 

お忙しい中、また、たいへんむし暑い中、積極的に参加いただきありがとうございました。

サツマイモを植えよう(1・2年生)

1・2年生は、生活科の学習で「サツマイモ」を植えました。
畑が3つあるので、色団ごとに植えることになりました。

2年生は、去年の経験もあり、植え方や土のかぶせ方、水をたっぷりあげること等、1年生にお手本を示しながら声をかけていました。

 

 

秋になり、たくさん収穫できるといいですね。

楽しい「イングリッシュタイム」(2年生)

2年生は、2回目の「イングリッシュタイム」の学習をしました。

まず、1回目の「イングリッシュタイム」の確認で、ペアになり名前を聞き合ったり伝え合ったりしました。「ハロー」と手を振り、ジェスチャーを入れて会話をしている子もいました。

 

 

 

次に、ALTの先生から「Brown Bear,Brown Bear,What Do You See?」の絵本を読んでもらい、子供たちは、いろいろな動物の名前を覚え、練習しました。

その後、目隠しをしてどの動物が消えたのか当てるゲームをしました。子供たちの中からも出題者が出てきましたが、どんな動物がいて何が消えたのかみんなしっかりと覚えていました。

 

 

授業の終わりには、英語の歌に合わせてみんなで楽しく踊りました。

終わりのあいさつのとき、「もう終わり?」「もっとやりたいな」という子供たちの声が聞こえてきました。

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