新型コロナウイルス感染症蔓延防止対応の変更について(お願い)
新型コロナウイルス感染症については、全国的に対策が緩和傾向にあります。南砺市においても、明日、令和4年11月1日より以下の案内文のとおり対応の変更を行い、感染対策を講じながらも児童生徒の学びを保障したいと考えています。ご協力をお願いします。
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新型コロナウイルス感染症については、全国的に対策が緩和傾向にあります。南砺市においても、明日、令和4年11月1日より以下の案内文のとおり対応の変更を行い、感染対策を講じながらも児童生徒の学びを保障したいと考えています。ご協力をお願いします。
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10月31日は「ハロウィン」です。
ハロウィンは、ヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りといわれています。とくにアメリカでは、カボチャの中をくりぬいて顔を作り中にろうそくを立てた「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家を訪れてお菓子をもらったりする風習があるそうです。
今日は、そんな「ハロウィン」にまつわる給食をいただきました。
献立は、さつまいも入り炊き込みごはん・かぼちゃ型ハンバーグ・ブロッコリー和え・かぼちゃのみそ汁・牛乳・パンプキンババロアです。
目で見て楽しく、食べておいしい「ハロウィン給食」でした。
5・6年生は、家庭科で「目指せ!我が家の冬の快適空間」というテーマの学習をはじめました。
子供たちは、寒い季節を快適に過ごすためには、こたつやストーブ等の暖房器具の必要性やカーペットやカーテンの有無の違い、日光や湿度、換気等気をつけるべきことがあるなど「担任の〇〇先生の部屋」をイメージしながら意見を出し合いました。
子供たちの意見を受け、「健康」という立場から養護教諭の先生に、「エコ」という立場から南砺市のエコビレッジ推進課の方に話を聞きました。
このあと、話を聞いて疑問に思ったことや確かめたいことについて実験や観察を行います。
そして、我が家をより快適にするための作戦について計画を立て、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。
家族の皆さん、ご協力をお願いします。
小学校教育課程研究集会(家庭科部会)指導案を、「小学校教育課程研究集会」内に掲載しました。
今日はミニ音楽集会でした。今月の歌は「パプリカ」です。
図書委員がミニ音楽集会の運営を始めて6回目になりました。毎回楽しい企画を考えてくれています。
今回は、委員会の代表の子が小槌を振って、中から出てきた紙に名前の書いてあった子供たちが委員会の子供たちと一緒に全校の前で歌って踊るという企画がありました。
前に出て歌っている子供も見ている子供もどちらも笑顔で楽しそうでした。
その後、全校でパプリカを歌って踊りました。子供たちは「違う学年の踊りを見ながら歌えて楽しかった」「全校で歌って踊るともっと楽しいな」などと話していました。
心を合わせて歌を歌うのは楽しいですね。来月の歌は「ふるさと」です。
次回は、どんな企画があるのでしょうか。楽しみですね。
3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。
3年生の教室では「おんちょろきょう」という絵本を読んでいただきました。
おばあさんが、亡くなったおじいさんのために小僧さんから教えてもらったでたらめなお経をあげているところへ、泥棒達がやってきます。そのでたらめなお経に泥棒たちは驚いて大慌てで逃げ出すというお話でした。「おんちょろちょろちょろ…」と、おはなしJA夢の方が、リズミカルにお経を読まれると、子供たちは、このフレーズをとても楽しそうに聞いていました。
3年生は、国語の学習で、自分で選んだ絵本を1年生に「読み聞かせ」にいくという活動が予定されています。聞いている人がひきつけられるような「読み聞かせ方」について、とても参考になったようです。
6年生の教室では「じゃない!」という絵本と「こころとしんぞう」という絵本を読んでいただきました。「じゃない!」は、「イチゴだと思ったら、はまぐり」「みかんだと思ったらトマト」「アイスクリームだと思ったら手」等、ページをめくると切断面や実物が現わされ本当は何だったのかが分かりました。とても不思議な「だまし絵」のような食べ物の絵本で、2回見せてもらうと改めて、その絵本のおもしろさが伝わりました。
6年生は、その不思議な世界を食い入るように見ていました。