冬の住まい方について調べよう(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間」の学習2時間目です。

二酸化炭素濃度の変化や温かい空気の流れ方、日光の入り方、断熱シートのはたらきについての実験を行いました。

4つの実験を通して、子供たちは「冬の生活では日光の力を生かすことが大切」「暖房器具を使うときは、二酸化炭素濃度を下げるために定期的に換気することが重要」と気付くことができました。

次は、この実験結果をもとに、我が家にあった「エコウォーム大作戦」を考えていきます。

 

 

 

 

 

 

国語科「よりよい学校生活のために」(5年生)

国語科「よりよい学校生活のために」の学習で、「校内でのあいさつをもっと明るくするには」というテーマで、条件を思い返したり相違点を明らかにしたりしながら意見を出し合いました。そして、2グループの意見をすり合わせて一つの意見にまとめました。

最後にまとまったのが、「明るく大きなあいさつをしている楽しい劇を見せて、全校のあいさつに対する意識を変えよう」という意見です。それを実際に具現化して、あいさつの状況を変えようと、台本を考え、タブレット端末でビデオ撮りをすることになりました。

  

5年生は、ビデオが完成したら各教室の電子黒板で紹介し、全校に「明るく大きなあいさつ」を広めようとはりきっています。

もし洪水が発生したら・・・(避難訓練)

洪水の際の避難訓練を行いました。

十数年前の豪雨および校舎の東側にある小矢部川の氾濫を想定して、3階に避難する訓練をしました。
子供たちは、放送や先生の指示をよく聞いて、とても素早く行動することができました。

校長先生からは、ハザードマップを用いて水害の話がありました。
洪水や豪雨災害が起こるのは、学校にいるときだけとは限りません。家庭でも、マップを確認するなどして防災意識を高めてほしいと思います。