ふわふわ言葉の木(ふわふわ言葉週間)

11月21日(月)~12月9日(金)は、運営委員会が企画した「ふわふわ言葉週間」です。

「ふわふわ言葉をたくさん使って、言われた人がいい気持ちになる学校を作ろう」という目当てで実施しています。
元気が出る言葉、自信がもてる言葉等、あたたかい気持ちになる言葉を使うと、「ふわふわ言葉の木」に花(学年カラーのシール)が咲きます。

「すごいね!」「ドンマイ」「君ならできるよ!」そんな言葉の行き交う、明るく温かい学校をみんなでつくっています。

 

重さを感じながら学ぼう(3年生)

3年生では、先日より算数科で「重さ」の学習が始まりました。
初めは、手で重さ比べをしてから、天秤を使って小さな積み木で重さを調べました。
その後、1円玉=1gということで、1円玉でも測りました。

今日は、いよいよはかりを使って筆箱や本等、身近なものを測ってみました。
「目盛り、はどう読むのかな」「筆箱は、意外と軽いんだね」
「今日のはかりは、1kgまでのだったけど、今度は4kgまで測れるはかりを使ってランドセルを測ってみたいな」などと、重さに興味をもって楽しく学んでいます。

心を合わせて(ミニ音楽集会)

今日はミニ音楽集会でした。今月の歌は「ふるさと」です。

委員会の子供たちが、先生方から募集したリクエストの中からくじびきで引いたものを実行するというワクワクドキドキな企画を行いました。

くじびきで決まったリクエストは、なんと「先生たちで歌ってほしい」というものでした。子供たちは大喜びし、拍手が起こりました。そして、先生方の合唱が始まると同時に子供たちの視線は釘付けになっていました。インタビューを受けた子供は「二部合唱がきれいだった」「とてもきれいな歌声ですごかった」など普段聞くことができない先生方だけでの合唱にうっとりしていました。

 

その後、全校で2部合唱をしました。1部と2部の歌声が体育館に響き、すてきな朝のスタートを切ることができました。

 

 

月に1度、みんなで心を合わせて歌う時間が楽しみな南部っ子です。