「いのち」について学習しました(5年生)

はぐはぐ助産院の佐藤久子先生をお招きして、出生に関わることを中心に「いのち」について学習ました。
子供たちは、胎児の模型や赤ちゃん人形に触れたり抱いたりして、母親の中で育つ胎児や生まれたばかりの赤ちゃんをイメージしました。また、妊婦体験をすることで、胎児を大切に守ろうとするお母さんの思いや苦労を感じていました。

     

今ここにいる自分や友達の「かけがいのない命」を粗末に扱うことなく、「からだ」も「こころ」も大切にしなければならないことを感じることのできた時間になりました。

百人一首大会(中学年)

中学年の「百人一首大会」をしました。

上の句を聞いて「はい!」と取る子、「はい!」と言ったら手が重なってしまう子等いました。1枚でも多く取ろうと、真剣に取り組む子供たちの姿が素敵でした。
3年生からは、「4年生は、さすがだな」「4年生になったら、絶対負けないようにれんしゅうするぞ!」という声、4年生からは、「来年、一つ上の学年とやっても、今年くらい取れるといいな」という声が聞こえました。

中学校の数学を体験(6年生)

6年生は、吉江中学校の宮田先生に来ていただき、「中学校の数学をやってみよう」という課題で中学校の数学を体験しました。

宮田先生が、持ってこられた「?(ハテナ)ボックス」に数字が書かれたカードを入れると違う数字のカードが出てきて、その仕組みに驚きました。そして、子供たちは、入れたカードの数字と出てくるカードの数字の関係性について真剣に考え、どんな決まりがあるかを見付けていました。

   

「小学校の算数と中学校の数学との違い」について楽しく分かりやすく教えていただき、子供たちはみんな中学校へ進学するのが楽しみになったようです。