楽しいなかよし活動

月に1・2回行われる「なかよし活動」。6年生のリーダーを中心に、縦割りメンバーで活動しました。

各班、「ハンカチ落とし」や「だるまさんがころんだ」、「ドッジボール」等、時間いっぱい楽しみました。今日は、とても天気のいい日だったので、外で思い切り走って遊んでいるグループもありました。

 

みんなこの時間が大好きです。

こども雪教室(4年生)

4年生は、砺波土木センター道路維持班と南砺市内除雪業者のみなさんをお招きし、こども雪教室を行いました。

子供たちは、除雪の役割や大切さについてのお話や凍結防止剤を使用した実験を通して、私たちが安心して生活できるように、雪に備えて様々な対策が行われていることを知ることができました。

また、大きな除雪車に特別に乗せていただきました。子供たちは複雑な操作をしながら除雪をしてくださっていることに大変驚いていました。

雪の多いふるさとの暮らしを守ってくださっている方々に感謝して生活したいですね。

 

 

将来の教師?!(5年生)

5年生は社会科で、自然災害から暮らしを守る取組を学習しています。

様々な自然災害から追究したいものを選び、調べ学習を進めてきました。この日は、子供が教師役となって調べたことを基に授業を行ってもらいました。

資料を提示して読み取る活動や、考えをノートに書く活動、考えを発表する活動等を取り入れながら、教師顔負けの授業を行いました。授業を受けている子供も、普段よりたくさん手を挙げているように思えました。

シュートブロックゲーム!(1・2年生)

体育科でシュートブロックゲームを始めました。攻めはコートの真ん中にあるダンボールを狙ってボールを蹴り、守りはダンボールに当てられないように、手足を使ってブロックします。守りがいない隙間を狙って蹴ったり、相手が蹴ってくるコースを予測してブロックしたりして、プレーしていました。
これからチームで作戦を練りながら工夫して活動していきます。

 

 

県の書初大会出場者にエール!

今週7日(水)の「南部っ子音楽ワールド」の後に、県の書初大会に出場する子供たちの激励会を行いました。代表の子供たちからは、「練習の成果を発揮してきたい」などの言葉がありました。

県大会は、2月12日(月)に行われます。
練習の成果を発揮してきてください。南部っ子みんなで応援しています。

心身ともに健やかな子供を育てるために

令和6年度入学児童の保護者を対象に入学説明会および子育て講座を行いました。

入学説明会では、入学後の学校生活や登下校、保健関係について、各担当者からお知らせやお願いをしました。
子育て講座では、臨床心理士の大浦先生から「もうすぐ始まる学校生活」と題し、「長時間のメディア利用に対する依存のメカニズムや子供たちの脳に対する影響」や「親としての対応の在り方」について、分かりやすくお話ししていただきました。保護者の皆さんは、真剣に視聴していらっしゃいました。

 

子供たちの健やかな成長のために、また心身を守るために、学校と家庭、そして保護者同士が連携して対応していく必要性を感じました。
保護者の皆さん、心配なことや不明点などございましたら、いつでも気軽にご相談ください。

新清掃班スタート!

今日から新しい清掃班がスタートしました。

班長が下級生に掃除の分担を伝えてから、清掃を始めました。

 
体育館や特別教室、階段など広い場所でも2・3人で掃除をしている場所があります。
どの班も、力を合わせてきれいにしようと清掃に取り組んでいました。

「いのちの教育」がありました(5年生)

保健センターから助産師さん、保健師さんをお招きし、「いのち」について学習をしました。
最初に卵子の大きさについて質問されました。針の穴と同じ大きさだと聞き、カードに空いた針の穴を見て、卵子の大きさを実感しました。

  

また、お腹の中で赤ちゃんが育っていく様子や妊婦さんが大変な思いをしながら生活をしていることを知り、実際に胎児人形を抱いたり妊婦ジャケットを付けて妊婦さんの体験をしたりしました。体験することで、胎児を大切に守ろうとするお母さんの思いを感じていました。

  

子供たちは、「自分のお母さんもとても大変だったと思った。改めて感謝したい」「赤ちゃんも妊婦さんも大変な思いをして生まれてくるけど、赤ちゃんが生まれて産声を上げた時にみんな明るい気持ちになるのが素敵だと思った」等、子供たちは自分や友達の「かけがいのない命」を大切にしたいという思いをもつことができました。

1 2 3 4 5