月: 2024年3月

校区の福光南部あおぞら保育園の卒園式がありました。

13 名の子供たちが、しっかりと卒園証書を受け取っていました。お別れの言葉も歌も、とても大きな声で言ったり歌ったりできていて素晴らしかったです。保護者の皆さん、保育園の職員の方々、共に過ごした年中組の子供たちに囲まれ、とても心温まる卒園式でした。

　

入学式でお会いできるのを楽しみにしています。

令和５年度の修了式を行いました。

はじめに、各学年の代表の子供たちに、校長先生から修了証が渡されました。校長先生のお話では、修了証の意味や学年ごとにこの一年間の頑張りについて伝えられ、次の学年に進級しても頑張ってほしいとありました。ご家庭でも子供たちから１年間の頑張りについて話を聞いていただき、「頑張ったね」と子供たちの成長をほめてあげてください。

その後、生徒指導担当の先生から春休みの過ごし方について話を聞きました。

また、修了式後、お世話になった職員の方々とのお別れの式がありました。
子供たちは、お世話になった職員の方々との別れを惜しみ、大きな拍手でお送りしました。

　

　

明日から春休みです。新しい学年のスタートに向けて、健康に気を付けて有意義に過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、１年間温かくご支援いただきありがとうございました。

４限目に、１年生で最後の集会となる「1年生、がんばったね集会」を開きました。

１年間で、友達を思いやり協力すること、漢字や計算等の学習、たくましい心と体をつくった1年生。「ともだちいっぱい、お話いっぱい、やる気いっぱい　かっこいい1年生」という学級目標をしっかりと達成することができました。温かく見守り、協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

先日から、「ぴかぴか大作戦」で、ロッカーや床などをきれいにしていた１年生。自分たちの荷物も整理しました。そして、憧れの２年多目的フロアへ運びました。重い荷物も、みんなで協力して運びました。大変な活動でしたが、１年生の顔はなんだか嬉しそう！きっと、「あと少しで２年生だ！うれしいな、頑張るぞ！」という思いがわいたのでしょう。

今年度最後の給食をいただきました。
献立は、プルコギ丼、豆腐とわかめのスープ、牛乳です。
プルコギは、韓国の代表的な肉料理です。学校で、このような珍しい給食をいただけるのは、とてもありがたいことです。給食委員の子供たちも、感謝の気持ちをこめて、丁寧に放送していました。

　

１年間、安全にそしておいしく給食をいただくことができました。
給食に携わってくださった全ての皆さん、ありがとうございました。

学校だより３月号

卒業式を終え、高学年体育は５年生だけで行いました。

今日は、走り幅跳びやハードル走を行いました。特に砂場は、グラウンド改修工事と同時に新しい砂を入れていただいたので、耕す必要もなく思い切り跳べたようです。
先日、６年生の西能賞授賞式に参加したことから、次年度に向け、意欲的に練習に取り組んでいました。

　

ただ６年生がいないのは、やはり少し寂しそうでした。

卒業証書授与式を行いました。

来賓の方々、保護者の皆さん、教職員、そして在校生が見守る中、11名の卒業生は、立派な態度で卒業証書を受け取りました。
式の中で、一人一人の態度や姿勢、言葉や歌声から、「成長した姿を見てもらおう」という気持ちがしっかりと伝わってきました。

　　　

　

　

卒業式終了後には、5年生の子供たちが中心となり、門送りが行われました。

5年生からの心のこもった力強いエールに、卒業された6年生への応援とともに「福光南部小学校は、ぼくたちに任せて！」という思いが伝わってきました。

卒業生一人一人が輝き、在校生の温かい思いが伝わり、南部小学校らしいとても素敵な卒業式でした。
福光南部小学校を巣立っていった11名が、中学校でも活躍されることを心からお祈りしています。

いよいよ18日（月）は、卒業証書授与式です。
卒業式に向けて、４・５年生が式場や教室の準備をしました。

これまでお世話になった６年生のために、分担の仕事だけでなく、「他にやることはないですか？」と進んで仕事を見付けようとする姿や別の場所の手伝いをする姿が見られ、とても頼もしく感じました。