スーパーマーケットと物流センターの見学(3年生)

3年生は、社会科で家族がよく使うお店で働く人の工夫を学習しています。今日は、バロー福光店とバロー北陸物流センターを見学して、お客さんのための工夫を見付ける活動をしました。

バロー福光店では、たくさんの商品をお客さんに分かりやすく並べる工夫や、新鮮でおいしい食品を買ってもらう工夫、気持ちよく買い物をしてもらう工夫がたくさんあることが分かりました。お客さんが入ることのできない大きな冷凍庫も見せていただき、見えないところでもいろいろな仕事をしておられることが分かりました。

物流センターには、大きなトラックがたくさん停まっていました。富山県内や県外のたくさんのお店に、すばやく、新鮮に、たくさんの商品を届けるための工夫がありました。

スーパーマーケットで働く人も物流センターで働く人も、私たちの生活を支えるためにたくさんの工夫をしておられることが分かりました。見学させていただき、ありがとうございました。

常本りんご園に行ったよ(1年生)

生活科の学習で常本りんご園を見学しました。

子供たちは、6月に見学したときにピンポン玉より少し小さいくらいだった実がどれだけ大きくなったか、わくわくしながら出かけました。

子供たちからの質問に答えていただき、りんごにはたくさんの品種があることや色付き方も様々であることを教えていただきました。

見学させていただき、ありがとうございました。

地層の観察(6年生)

6年生は理科「大地のつくり」の学習で、松本建材さんの小森谷営業所内の地層を見学してきました。

実際に見学すると、地層が大地の中でつながって広がっていることがよく分かりました。

層を触ってみると、細かくヌルっとする泥のような層と砂のようなさらっとした層がありました。次は顕微鏡で泥や砂を観察してその違いに迫ります。

地域の防災施設見学(4年生)

社会科の学習で西太美交流センターを訪れ、避難所が開設された時の設備を見学しました。

防災倉庫に備えられている炊き出し用の大きな鍋や発電機等を見せていただいたり、簡易ベッドを組み立てる体験をさせていただいたりしました。西太美地区の方々は、自主防災会が中心となり、南砺市と協力して災害に備えていることが分かりました。

その後、小二又地区を訪れ、水害を防ぐための護岸設備や砂防ダムを見学しました。

水害等の被害から地域を守るために、様々な取り組みが行われていることを確認しました。

水害から地域を守る取り組み(4年生)

4年生は、水害から地域を守るための富山県や南砺市の取り組みを学習してきました。今日は、西太美地区自主防災会の資料やハザードマップを読み取り、地域の人々の取り組みを学習しました。

西太美地区では、自主防災会が中心になって防災訓練を行っていることや、地区ごとに避難所が設けられていることを知り、地域の人々も協力して水害や地震等の災害から自分たちの地域を守ろうとしていることが分かりました。

次回は、西太美交流センターを見学し、地域の防災設備を見せていただいたり、地域の方の防災に対する思いを聞いたりします。

環境チャレンジ教室(4年生)

4年生は、富山県生活環境文化部環境政策課と(公財)とやま環境財団のご支援を受けて「とやま環境未来チャレンジ」に取り組んできました。夏休みの間、地球温暖化防止の取り組みを家族と協力しながら行ってきました。今日は、杉森推進委員をお招きして「環境チャレンジ教室」を開き、自分たちの取り組みを振り返ったり、社会全体でできる取り組みについて考えたりしました。

この活動を通して、自分たちの生活を支えるエネルギーに関心をもち、地球温暖化を防ぐ取り組みを続けていくことの大切さを学びました。富山県生活環境文化部環境政策課の皆さん、(公財)とやま環境財団の皆さん、杉森さん、そして家族の皆さん、ご協力ありがとうございました。

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