南部チャレンジカップ2021(12月15日)

本日の昼休みは縦割り班活動で、「南部チャレンジカップ2021」を行いました。

「南部チャレンジカップ」とは、5つのアクティビティを班ごとにチャレンジして、仲間で楽しむ集会です。

グループで力を合わせると高得点になるので、グループで声をかけ合ったり、

よりよい方法を考えたりして、グループで協力して活動を楽しみました。

最後は班活動を振り返り、みんなで協力するよさや課題をクリアする達成感を感じて終わりました。

この力が、今後のいろいろな活動に生かせるように伸ばしていきます。

ようこそ福光南部小学校へ!(1年生)

1年生は、生活科の時間に見付けた「秋」を使って、どんぐりごまややじろべい、的あて等、様々なおもちゃづくりに取り組んできました。

そして、今日、福光南部あおぞら保育園の年長児の皆さんを招いて、「あきまつり」を開催しました。

会場の飾り付けや当日の司会進行まで、全て子供たちで力を合わせて行いました。

園児に優しい言葉をかけたり、全員の前ではきはきと発表したりする姿は、「立派なお兄さん、お姉さん」でした。

もうすぐ1年生になる年長児の皆さんの活動ぶりも頼もしく、一緒に学習できる日が待ち遠しく感じる一コマでした。

     

干し柿ができあがりました(5年生)

5年生が、総合的な学習の時間に、摘果・皮むき・糸結び・手もみなどの作業を体験させていただいた干し柿ができ上がり、生産農家さんが届けてくださいました。自分の手で皮むき等をした干し柿が6つずつ、ふっくらと仕上がっていました。手もみ作業の後も、乾燥などの作業を繰り返してくださったおかげです。3学期には、干し柿をより多くの人に味わってもらうために、干し柿を使ったお菓子等をつくることに挑戦します。そして、みんなでつくった料理で、「干し‐グランプリ」を行うことになりました。

 

 

 

 

学校環境緑化モデル事業

今年度、「とやま緑化推進機構」からのご支援により、タイトルにあるような事業名で、ウォッチングガーデン内の樹木の手入れやハナミヅキの植樹を行いました。

 

また、この事業の一環として、5・6年生がガーデン内の樹木名プレートをつくり、取付けも行いました。その活動の様子が、プレートの材料をいただいた「ニッセイ緑の財団」のHPに掲載されています。ご覧ください。

https://www.nissay-midori.jp/topics/details/1073

なお、完成式典は、3月に行う予定です。

5年生 干し柿づくり体験 Ⅱ (11月19日)

5年生は、干し柿づくりの手もみ作業の体験をしました。先日皮をむいた干し柿が、甘く仕上がるように一つ一つ手でもむ作業です。ゆで卵をさわるように柔らかくもむことや、柿の肩の部分を丁寧にもむことなどを教えていただきました。両手にでそっと柿を包み込みながらもんでいるうちに、思わず「甘くなれ、甘くなれ、、、」と声が上がっていました。

 

 

学習参観(全学年)

11月18日に学習参観を行いました。

自分の考えを進んで発表したり、元気に運動したりと、意欲的に学習に取り組む姿を保護者の皆様に見ていただきました。5年生は、福光保健センターから歯科衛生士の方に来ていただき、「歯の健康教室」を行いました。保護者の皆様のご参観、ありがとうございました。

  

県西部小学校教育課程研究集会(11月10日)

小学校教育課程研究集会を行いました。

本校は家庭科部会の研究指定を受け、今年度が初年度です。

感染症対策のため規模を縮小し参加者を限定した研究集会でしたが、参加していただいた先生方から、

たくさんのご指導、ご意見をいただきました。ありがとうございました。

2年度に向けて、今回学んだことを生かして研修を進めていきたいと思います。

 

箸の持ち方検定(児童会:給食委員会)

先月15日から、給食委員会が「箸の持ち方検定」を行いました。これは、正しい箸の持ち方で食事ができるようになることを目指し、全校に呼びかけて行った活動です。初級は、箸の先をカチカチと10回合わせる。中級は、魚の形をした消しゴム10個を時間内に移動する。上級は、金時豆7個を、時間内に移動する。そして上級まで合格したら、大豆を移動することに挑戦しました。(下学年の制限時間は15秒、上学年の制限時間は10秒でした。)今日は、最終日、2年生が挑戦しました。合格を目指して何度も挑戦していました。これからも、箸を正しく持って食事ができるようはたらきかけていきます。

 

 

5年生 干し柿づくり体験

5年生は、総合的な学習の時間に、地域の特産物の干し柿について学習をしています。今日は、生産農家さんの作業場で、干し柿の皮むき体験をさせていただきました。作業場では、7月に摘果作業を体験させていただいた柿の木の実を収穫して待っていてくださいました。機械での皮むき、糸つなぎ、燻蒸作業を体験したり見学したりしました。糸つなぎの作業が難しく、一つ一つの工程を教えてもらいながら結んでいきました。2週間後には、手もみ作業の体験もします。次回もがんばって作業をして、おいしい干し柿にしたいですね。

 

 

高学年宿泊学習

11月1日(月)~2日(火)に、高学年は、砺波青少年自然の家で1泊2日の宿泊学習を行いました。「知恵を出し合い、たくましく」を合言葉に、21人で力を合わせてジップライン、オリエンテーリング、キャンドルサービス、三助焼き体験、イニシアティブゲームなどの活動をしてきました。活動の間の時間も、仲間と共に和やかに過ごし、とてもよい体験をしてくることができた2日間でした。

 

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