認知症サポーター養成講座(6年生)

6年生は、南砺市地域包括支援センターの方から、認知症について、また認知症の方々への接し方について教えていただきました。認知症という言葉は耳にしたことがあっても、どのような状態になるのかを説明できる子供は少なかったのですが、プレゼンテーションを見せてもらいながらクイズに答えたり、DVDで望ましい接し方を視聴したりすることを通して理解を深めることができました。

 

3年校外学習(散居村ミュージアム)

社会科「かわる道具とくらし」の学習で、2月2日(火)にとなみ散居村ミュージアムに行きました。

砺波市郷土資料館館長の高原先生に昔の洗濯機や炊飯器、農耕具等について詳しく教えていただきました。

その後、子供たちからたくさん質問をし、丁寧に教えてもらいました。

子供たちは、たくさん展示してある昔の道具を見て、何に使うのか確かめたり、道具の移り変わりについて関心をもって聞いたりしていました。

 

 

3年百人一首大会

 

先週から学級会で話し合い、やり方や係を決めて準備してきました。

初めて百枚の札を並べて取ったので苦労していましたが、冬休みから上の句から覚えて臨んでいる子供もおり対戦は白熱していました。取りたかった札を取れなくて悔し涙を浮かべる子供もいるほど、真剣に取り組んでいました。

かずさがしビンゴ

算数「おおきいかず」の学習のひとコマです。単元の最後に、「かずさがしビンゴ」をしました。10、20、30、40、50、60、70、80、90の9つの数字を、縦3列、横3列の9マスの中に書き込みます。学校の中にある、いろいろな物の数を数え、十の位の数字が同じますを塗りつぶしていきます。縦、横、斜めのどれか1列が塗りつぶせたら、ビンゴです。

子供たちは、理科室の椅子の数、ピロティのボールの数、ピアノの鍵盤の数、階段の数等をペアになって、熱心に数えていました。ビンゴになる道のりは、遠かったようです。


シートバスケットボール(5,6年生)

5,6年生は、体育科でシートバスケットボールの学習をしています。「空いたスペースに動いてパスをもらおう」「パスをつないでシュートを決めよう」など、動いてつないでシュートに結び付けるために攻め方を工夫して練習やゲームをしています。ゲームの様子をタブレットで撮影し、ゲームとゲームの合間に確認して作戦を練り直したり友達のよい動きを見付けて伝え合ったりしてチームで高まろうと頑張っています。5年生も6年生と一緒に学習することで、動きがとてもよくなってきました。

 

 

 

いきいきタイム なわとびにチャレンジ

3学期のいきいきタイムの体力つくりは、縄跳び運動をしています。火曜日と木曜日は1年生と6年生が体育館で行っています。6年生の得意技を見せてもらったり、1年生ができるようになりたい技に挑戦し、6年生が教えてあげたり跳んだ数を数えてあげたりしています。また、色団別に、長縄の連続跳びにも挑戦しています。6年生にタイミングを教えてもらって1年生もとても上達しました。

 

 

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