フレンチ給食を味わいました!

今日は「なんと自然給食ものがたり」として南砺市の農作物が使われた給食でした。

献立は、にんじんフォカッチャ、サーモンのミルフィーユ仕立て、カリフラワーとにんじんのエチュペ、さつまいもと柿のサラダヨーグルト風味、キャベツのスープ、牛乳です。

今日の給食は、桜ケ池のそばにあるフランス料理店のシェフが考えてくださった「フランス料理給食」です。もうすぐクリスマスということで、子供たちがわくわくするような素敵な献立を考えてくださいました。また、野菜本来の味を南砺市の子供たちに感じてもらい喜んでもらえるようにと、夏休み中に調理員さんが勉強会をして、今回の給食が作られています。

各教室では、一つ一つの料理を、食材を確かめ味わいながら食べていました。「このサーモンはおいしいし、パイ(ミルフィーユ)がサクサク」「エチュペがおいしい」など、大好評でした。
給食に携わってくださったたくさんの皆さんに感謝していただきました。

今日の給食

今日の献立は、里芋ごはん、鶏肉の天ぷら、れんこんのごま和え、豆腐とみつ葉のすまし汁、牛乳です。

里芋ごはんに入っている南砺市特産の「里芋」には、糖分をエネルギーに変えるビタミンや肥満防止効果のある食物繊維が含まれており、ぬるぬる成分は老化防止に効果があるそうです。

南砺市産の食材や旬の食材の入った給食をよく味わっていただきました。

収穫に感謝しよう!「おいもパーティー」(1年生)

生活科で育てたサツマイモ(紅はるかと紅あずま)を、大学芋にすることになりました。安全のために「揚げない大学芋」にしました。大きなお芋を包丁で切ったり、フライパンで焼いたりと、チームで協力して作りました。二つの品種を食べ比べると、どちらもおいしかったです。大満足のパーティーでした。

  

五箇山献立(今日の給食)

今日の給食は「五箇山献立」です。平成7年12月、五箇山合掌造り集落がユネスコの世界遺産に登録されたことを記念して考えられた献立です。

献立は、桜ごはん、紅葉揚げ、山の新緑和え、雪灯り汁、牛乳です。

桜ごはんは、ごはんに梅を混ぜ込み、雪が残る五箇山の春を、新緑和えは、青々と生い茂る初夏の新緑を表現してありました。紅葉揚げは、色とりどりの食材で、五箇山の秋の紅葉を表現してありました。雪灯り汁は、豆乳を加えたみそ汁に伯爵かぼちゃをはじめ南砺市産の野菜がたっぷり入っています。合掌造り家屋の灯りが雪景色の中でやわらかい光を放つ幻想的な冬の五箇山が表現されていました。

五箇山の美しい四季を思い浮かべながらいただきました。

おみせやさんごっこをしよう(1年生)

国語科の「ものの名まえ」という学習で、お店屋さんごっこをしました。

子供たちは、店員になったりお客さんになったりして、「『お花をください』じゃ分からないよ。花の名前を言わないと」と学習したことを生かしながら買い物をしました。また、「いらっしゃいませ」「お薦めは〇〇ですよ」「〇〇を◇つください」「売り切れました。ごめんなさい。明日、また来てください」などと、店員さんやお客さんの言葉を考え、会話を楽しみながら活動しました。

   

歯肉炎を予防しよう(5年生)

5年生は、福光保健センターより歯科衛生士さんをお招きし、歯科保健教室を行いました。

子供たちは真剣な表情で歯肉炎について学んでいました。

 

自分の歯肉を観察する場面では、鏡をのぞき込み歯肉の状態を確認したり、歯科衛生士さんにみてもらったりしました。
その後染め出しをして歯のみがき方を教えていただき、鏡を見ながら歯みがきをしました。

 

これからも、ていねいに歯をみがいて、歯と口の健康を守りましょう。

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