投稿者: 福光南部小学校
心を込めて(3・4・5・6年生)
全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。
3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。
4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。
5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。
最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。
どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。
先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。
お世話になりました(お別れ式)
アウトメディアチャレンジ!(育成会よりお知らせ)
行きたい国はどこですか(6年生)
あいさつパズル完成(あいさつ運動)
待っていました(2年生)
楽しいイングリッシュタイム(1年生)
1年生は、2回目の「イングリッシュタイム」の学習をしました。
まず、ペアになって「ハロー」「マイネームイズ〇〇」とあいさつをしました。
次に、ALTの先生から「Brown Bear,Brown Bear,What Do You See?」の絵本を読んでもらい、子供たちは、いろいろな動物の名前を練習しました。あっという間に覚えていました。
その後、「消えた動物は何か」を当てるゲームをしました。子供たちの中からも出題者が出て、子供たちはみんな、何が消えたのか答えながら英語での言い方に慣れました。
授業の終わりには、どんな画像が出るか予想しながら「フォニックス」で楽しく発音の練習をしました。
「楽しかった」「もっとやりたかった」という子供たちの声が聞こえてきました。
先生となかよし大さくせん(1年生)
ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)
4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。
最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。
3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。
今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。
5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。
外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。
お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。