南砺市立福光南部小学校

図画工作科 生まれかわった仲間たち (3・4年生)

3・4年生は、先週から、図画工作科で「生まれかわった仲間たち」という学習を始めています。使わなくなった手袋、靴下等の衣類を再利用して、動物や人形に作りかえる学習です。

子供たちは、「私、こんなに小さかったんだあ」「なつかしい」「切るのはもったいないね。どうしよう?そうだ!つなげよう」などと、考えながら制作を楽しんでいます。出来上がりをお楽しみに!

材料や、飾り等の準備のご協力、ありがとうございました。

委員会ってどんなことをするんだろう?(4年生)

4年生は、来年度に向けて委員会見学をしました。

それぞれの委員会が「福光南部小学校のみんなのためにどんな活動をしているのだろう」そんな疑問をもって見学に行きました。4年生は、話し合っている高学年の姿を見学しながら、たくさんメモをとっていました。

最初は緊張している様子も見られましたが、見学後には、来年からの委員会活動に期待を膨らませている様子の4年生でした。

 

 

今年度最後のミニ音楽集会

1月の歌は「すてきな一歩」です。

今回は、事前に全校からミニ音楽集会でしたいことについてリクエストを募集しました。

「自分たちの学年が前に立って歌いたい」というやる気に満ち溢れたリクエストがたくさんありました。そして、今年度最後のミニ音楽集会ということで、全学年が輝けるような企画を考えました。

企画は「1・3・5年生、2・4・6年生に分かれて2部合唱を響かせよう」でした。
1部の元気な声と2部の優しい声が体育館に響き、素敵なミニ音楽集会になりました。

子供たちは、この1年間で歌うことがさらに好きになりました。

3学年での清掃班長会(4・5・6年生)

2月から、新しい清掃班での清掃が始まります。

そこで、今日は、朝の会の時間に、4・5・6年生合同の清掃班長会を行いました。4年生は、3月になると6年生から引き継いで清掃班長になるので、今回は、6年生と一緒に新しい清掃班の役割分担を考えるなどの仕事を行います。
初めての体験ですが、上級生からいろいろなことを学んで、一歩一歩高学年に近づいています。

 

うまく刷れたよ(3・4年生)

3・4年生は、今日、版画を刷る学習をしました。

説明を聞いた後、友達同士で手を貸し合い、力を合わせて刷っていました。作品が美しく仕上がり、子供たちは満足そうでした。

その後、冷たい水で道具を洗うなど、片付けも協力して丁寧に行っていました。

 

 

4年生は、版木の両面を掘り、多色刷りをします。3年生は、レベルの高い4年生の作品を見ながら、自分たちの作品との違いを感じていました。

 

高学年として(4・5年生)

3学期になり、4・5年生は、合同で朝の会をしています。
朝の歌や合奏、当番スピーチ等を一緒に行っています。

 

 

チームの先生からは、昨日の出来事をもとに「学校の代表として下級生の手本となるにはどうすればよいか」という話や「次回の清掃班長会に4年生も参加する意味」などについて話がありました。
子供たちにも、少しずつ「高学年として・・・」という意識が育ってきているように感じます。

百人一首大会(中学年)

中学年の「百人一首大会」をしました。

上の句を聞いて「はい!」と取る子、「はい!」と言ったら手が重なってしまう子等いました。1枚でも多く取ろうと、真剣に取り組む子供たちの姿が素敵でした。
3年生からは、「4年生は、さすがだな」「4年生になったら、絶対負けないようにれんしゅうするぞ!」という声、4年生からは、「来年、一つ上の学年とやっても、今年くらい取れるといいな」という声が聞こえました。

年の始めの読み聞かせ(1・4年生)

1年生と4年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

1年生の教室では「おもちのかみさま」という絵本を読んでいただきました。
お話も絵もユーモアいっぱいで、とても楽しい絵本でした。

 

4年生は、「うさぎのみみはなぜながい」という絵本を読んでいただきました。
ウサギが神様に「体を大きくしてほしい」とお願いをしましたが、神様がとても難しい条件を出すという展開から、うさぎの耳が長くなった経緯が語られていました。素朴な感じの昔話の絵本でした。

どちらの学年も、年が明けて最初の読み聞かせということで、「おもち」やうさぎ年ということで「うさぎ」に関わるお話を選んでいただきました。子供たちは、季節に合ったお話に聞き入っていました。

使ったところをピカピカに(4年生)

4年生は、学期末の恒例行事「大掃除」を行いました。

スポンジや雑巾を持ち一生懸命、2学期の間に着いた汚れを落としました。
ピカピカになった教室を見ながら「これで気持ちよく2学期を終えることができるね」「もう冬休みか」など大掃除をきっかけに学期の終わりを実感していました。

これで3学期に向けての準備も万全です。

 

 

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