いのちの教育

助産師さんをお招きして、5年生にいのちの教育の授業を行いました。

命を授かってから、お母さんのおなかの中で胎児が育つ様子や、分娩の時の母子の様子など詳しくお話をしていただきました。

 

妊婦体験を通して、自分がお腹の中にいた時、お母さんが大変だったことを知りました。

胎児人形を抱いて、胎児が成長し、重くなっていくことを実感しました。

 

子供たちは、体験をして「お母さんに感謝したい。」「これからは妊婦さんにやさしくしたい。」等話していました。

全校なかよしかくれんぼ(なかよし活動)

なかよし活動で、全校なかよしかくれんぼをしました。なかよし班でペアを作って一緒にかくれ、それを6年生が鬼となって見つけます。

学年男女関係なく手を繋いで一緒に隠れる場所を探し、見つかると、「6年生さすがだ!学校のことをよく知り尽くしているね」と、鬼を褒める声も聞こえました。南部小学校の子供たちの素敵な関わりがたくさん見られ、心温まる時間となりました。

学習参観・クラブ参観

学習参観を行い、家族の方々に学習の様子を見ていただきました。自分の考えを一生懸命話す姿や、自分のアイディアを楽しみながら形にする姿、タブレット端末を使って友達と意見を交流する姿など、子供たちが学習に取り組む姿をたくさん見ていただけたことと思います。

4~6年生は、クラブ活動の様子も参観していただきました。

たくさんの方に参観していただき、緊張した様子も見られましたが子供たちは張り切って活動していました。ご来校ありがとうございました。

人権教室を行いました

南砺市人権擁護委員の皆様をお呼びして低・中・高学年ごとに人権教室を行いました。

紙芝居や映像資料等を用いて、それぞれの学年の子供たちに分かりやすく人権について教えていただきました。子供たちは、自分や周りの人々を大切にすることについて真剣に考え、お互いに意見を交流しました。

人権について立ち止まって考える貴重な時間になりました。人権擁護委員の皆様ありがとうございました。

芸術の秋(5・6年生)

南砺市立福光美術館の常設展と市展を鑑賞しました。

常設展では、福光にゆかりのある石崎光瑶と棟方志功の作品を鑑賞しました。光瑶の細かな観察眼と鮮やかな色彩感覚、志功の作品にこめた思いと独特の表現力に心を揺さぶられました。市展では、お気に入りの作品を見付け、人気投票に参加しました。

芸術の秋を味わいました。

餅をおかきに(5年生)

餅をついて食べた餅の残りを冷蔵庫で乾燥させていました。

水分が減りかなり固くなったので、柿山にしてみようとトースターで焼いてみました。

 

若干水分が多いのか、餅の歯触りを感じました。ちょっと早かったようです。

餅はまだ残っていますので、1週間後にもう一度試してみたいです。

干し柿づくり体験(5年生)

殿地区の中川さんの干し柿作業場にて、干し柿づくり体験をさせていただきました。

干し柿の皮むきとひもで竿に吊るす作業をしました。

  

皮むきロボットにも感心しましたが、中川さんがさっと柿同士を巻き結びで縛る技術の高さにも感心しました。

一人4個を担当し何とか竿に干すところまでできました。

三光合成富山工場を見学(5年生)

社会科の工業の学習で、実際の工場を見学して工業の様子を捉えようと、11月7日に三光合成富山工場でプラスチック製品の生産の様子を見学させていただきました。

 

機械の多さに圧倒されました。機械の間に作業の人がいて人がいないかと思うくらいでした。

数百度の熱をもった原料に圧力をかける仕事は機械でないとできないことや、精密な部品を作るために機械が必要であることなど、人間と機械が分担して生産していることが分かりました。

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