心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

また会おうね(2・5・6年生)

あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。

2年生の教室では、お別れ会が行われていました。

ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。

 

 

5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。

 

保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。

ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。

 

どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。

また会いましょう。みんなで待っています。

心を込めて(3・4・5・6年生)

全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。

3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。

 

4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。

 

5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。

最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。

 

 

どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。

先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

行きたい国はどこですか(6年生)

6年生は、外国語科の時間に「行きたい国とその理由」を、みんなに伝える学習をしました。

前半は、自分のタブレット端末でプレゼンテーション画面を作成しました。
いよいよ発表です。一人一人が表現力豊かにみんなに伝えていました。
ALTの先生からの質問にも、しっかりと答えることができました。

 

 

 

最後の挨拶の後に、ALTの先生が「Iam sad.」と、つぶやかれました。
外国語の授業で3年間お世話になったALTの先生がまもなくお辞めになるのです。
子供たちも、寂しそうでした。

来週は、いよいよALTの先生と過ごせる最後の機会となります。
感謝の気持ちをお伝えしましょう。

ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

集中して聞いたよ(読み聞かせ)

今日は、3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生は、「カエルの目だま」というお話を読んでいただきました。自分の目だまを自慢するトノサマガエルと他の生き物との関わりから、生き物はそれぞれに適した目を持っていることが分かる物語でした。生き物が大好きな3年生の子供たちは、とても集中して聞いていました。

 

6年生は、「ふるやのもり」という紙芝居を読んでいただきました。泥棒やオオカミが震える化け物の正体や「サルの顔の色やしっぽの形の謂れ」に関心を高めながら、子供たちは聞き入っていました。

 

毎回、学年の子供たちの関心や季節に合ったお話を選んで「読み聞かせ」をしていただいています。

今年の夏をより快適にするために(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で「目指せ!我が家の快適空間」というテーマで学習しています。

今日は、砺波地区のたくさんの先生方に、学習の様子を見ていただきましたが、子供たちはみんな緊張することなく、しっかりと自分の意見を発表していました。

 

 

5・6年生の子供たちは、南砺市のエコビレッジ推進課の方や養護教諭の先生に聞いたことや、風通しやよしず等の実験を通して分かったことをもとに、我が家をより快適にするための作戦について計画を立てました。

 

これから、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。

家族の皆さん、ご協力をお願いします。

タブレットの操作を教えてもらったよ②(1・6年生)

1年生は、6年生にタブレット端末の操作について教えてもらいました。今日は2回目です。

前回学習した「立ち上げ方」や「シャットダウンの仕方」、そして「約束」について質問されると、1年生はみんな、「はい」と手を挙げて、しっかりと答えることができました。

そして、6年生に見守られながら、約束を守ってタブレット端末を取りに行ったり、自分の力でパスワードを入れて立ち上げたりすることができました。

 

今日は、カメラ機能を使って、写真の撮り方や見方を6年生に教えてもらいました。

1年生は、写真の撮り方を覚えると、多目的フロアに行って掲示してあるカードを撮ったり、窓際に行き外の風景を撮ったりしていました。

 

 

またできることが増え、1年生はとてもうれしそうでした。

「1年生が自分の力でできるように」と優しく見守ってくれている6年生でした。

 

【1年生の保護者の皆様へのお知らせ】

本日、子供たちは、タブレット端末およびタブレット端末使用に関わる調査用紙や約束等7枚の案内文を持ち帰っています。以下の2枚につきましては、ご確認後、6月21日までに担任にご提出ください。

① 学習用タブレット端末 ネットワーク接続テスト調査票

② 学習用タブレット端末の使用についての同意書

なお、約束や注意点につきましては、お子さまと一緒にご確認ください。

快適に過ごすために大切なことを考えよう(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で、「今年の夏を快適に過ごすために大切なこと」について考える学習をしました。

家の役割を確認した後、暑い夏に困っていることをみんなで出し合いました。

 

子供たちの意見を受けて、養護教諭の先生と市のエコビレッジ推進課の方から話を聞きました。

養護教諭の先生からは、夏バテや熱中症など夏におこる健康面での問題について、話を聞きました。
子供たちは、家の中でも熱中症になることがあるという話を聞いて驚いていました。

エコビレッジ推進課の方からは、一人一人がSDGsの観点から地球レベルで環境について考えた生活をすることの大切さを教えていただきました。

 

 

話を聞いた子供たちは、健康的で環境を考えた夏の過ごし方に関心を高めていました。
授業が終わるとエコビレッジ推進課の方に、積極的に質問をしにいく姿も見られました。

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