めざせ!我が家の冬の快適空間(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間~エコウォーム大作戦~」の最終発表です。

まず、子供たちの現段階での「エコウォーム大作戦」の達成度を確認しました。ほとんどの子供たちが中間発表時よりかなりアップしていました。

その後、一人一人が自分たちの取組の成果をプレゼンテーションしました。
そして、エコビレッジ推進課の方と養護教諭から講評をいただきました。

これからも、それぞれの家庭で持続可能な「エコウォーム大作戦」が続けられることと思います。

 

 

 

 

我が家のエコウォーム大作戦に取り組んでいます(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間エコウォーム大作戦」の中間発表です。

子供たちの現段階でのエコウォーム大作戦への達成度は50%未満です。

「部屋の温度を保温する方法が分からない」と困っている人や、「扇風機を使い部屋の中にある暖かい空気を循環させることに成功した」と順調な人等、様々です。

子供たちは友達の実践の経過から自分の実践に取り入れようと積極的に学んでいました。また、養護教諭や南砺市エコビレッジ推進課の方にも助言していただき、次回の発表会に向けて残りの作戦に取り組もうと意気込んでいました。

18日の学習参観で「エコウォーム大作戦」の成果を発表する予定です。

 

 

 

   

学習の様子を見ていただきました!(5・6年生)

本校で、県西部教育課程研究集会として家庭科の研究会が行われました。

70名あまりの県西部の先生方が来校され、5・6年生の公開授業「めざせ!我が家の冬の快適空間」の学習の様子を参観されました。

子供たちは家で見付けた『冬の生活』の問題点をもとに、「エネルギーをあまり使わずにエコな快適空間をつくりたい」「暖かいだけでなく換気をして健康を考えた快適空間をつくりたい」などそれぞれが課題を考え、さらに改善策を考えました。

養護教諭や南砺市エコビレッジ推進課の方に助言をいただいたり同じような課題を抱えている友達同士で相談したりしながら、我が家にぴったりの改善策を考えていました。

今後、考えた改善策をもとに、それぞれが家で実践することになっています。
家族のみなさん、子供たちが相談した際には、ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

5・6年生の子供たちは、大勢の先生方に囲まれていても緊張することなく、温かい雰囲気の中で生き生きと発言したり関わり合ったりしていました。

参観された先生方からも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

家庭科「寒い季節をより快適に過ごすために」(5・6年生)

5・6年生は、家庭科で「目指せ!我が家の冬の快適空間」というテーマの学習をはじめました。

子供たちは、寒い季節を快適に過ごすためには、こたつやストーブ等の暖房器具の必要性やカーペットやカーテンの有無の違い、日光や湿度、換気等気をつけるべきことがあるなど「担任の〇〇先生の部屋」をイメージしながら意見を出し合いました。

子供たちの意見を受け、「健康」という立場から養護教諭の先生に、「エコ」という立場から南砺市のエコビレッジ推進課の方に話を聞きました。

 

 

 

 

このあと、話を聞いて疑問に思ったことや確かめたいことについて実験や観察を行います。
そして、我が家をより快適にするための作戦について計画を立て、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。

家族の皆さん、ご協力をお願いします。

 

小学校教育課程研究集会(家庭科部会)指導案を、「小学校教育課程研究集会」内に掲載しました。

読み聞かせのお手本!(3・6年生)

3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生の教室では「おんちょろきょう」という絵本を読んでいただきました。

おばあさんが、亡くなったおじいさんのために小僧さんから教えてもらったでたらめなお経をあげているところへ、泥棒達がやってきます。そのでたらめなお経に泥棒たちは驚いて大慌てで逃げ出すというお話でした。「おんちょろちょろちょろ…」と、おはなしJA夢の方が、リズミカルにお経を読まれると、子供たちは、このフレーズをとても楽しそうに聞いていました。

3年生は、国語の学習で、自分で選んだ絵本を1年生に「読み聞かせ」にいくという活動が予定されています。聞いている人がひきつけられるような「読み聞かせ方」について、とても参考になったようです。

 
6年生の教室では「じゃない!」という絵本と「こころとしんぞう」という絵本を読んでいただきました。「じゃない!」は、「イチゴだと思ったら、はまぐり」「みかんだと思ったらトマト」「アイスクリームだと思ったら手」等、ページをめくると切断面や実物が現わされ本当は何だったのかが分かりました。とても不思議な「だまし絵」のような食べ物の絵本で、2回見せてもらうと改めて、その絵本のおもしろさが伝わりました。

 

6年生は、その不思議な世界を食い入るように見ていました。

収穫に感謝して!(5・6年生)

高学年でハロウィン集会を行いました。

5年生が育て、先日収穫したサツマイモで大学いもを作ったり6年生が考えたクイズやスポーツを楽しんだりしました。いつも英語を教えてもらっているALTの先生と外国語専科の先生も招待しました。

 

 

 

 

 

 

サツマイモは「隼人いも」と「パープルスイートロード」と「安納芋」の3種類です。切ってみてはじめて中の色が分かります。それぞれ味も違います。

子供たちはそれぞれのサツマイモの味を堪能していました。

高学年の仲がさらに深まる素敵な時間となりました。

明るいあいさつの輪をひろげよう!

明るいあいさつを交わす気持ちよさや、あいさつを通し関わることの大切さを体感してもらいたいと、運営委員会が「あいさつ運動」を企画しました。

今日のあいさつリーダーは6年生です。どの子供たちも大きな声で明るいあいさつを交わしていました。

 

 

あいさつリーダーの仕事を終えた子供たちは、嬉しそうにシールを貼っていました。

今後、交代してあいさつリーダーを担当していきます。
明るいあいさつの輪が、さらに広がっていくと思います。

地層の観察(6年生)

 

理科「大地のつくり」の学習で、小矢部市の小森谷へ地層の観察にいきました。

地層の色の違いや層の重なり、地層がどのように続いているのか観察しました。観察後、土を削って粒や色を見たり、化石を探したりしました。

残念ながら化石は見つけられませんでしたが、松本建材さんにそこで見つかったという化石をたくさん見せていただきました。また、一人一人に軽石をいただきました。これからの学習に活用したいと思います。

松本建材さん、ありがとうございました。

暖かい着方を工夫しよう(5・6年生)

5・6年生は、「暖かい着方」について学習しています。

今日は、ペットボトルの外側に半袖運動服と長袖運動服を巻いて、中のお湯の温度が、洋服の種類や巻き方によって、どのように変化するか比較実験をしました。

すぐには違いは出てきませんでしたが、時間を置いたり扇風機を回したりすることで、少しずつ違いが見られました。

   

 

最後に「教師実験」として、フリース地やウインドブレーカー地の洋服で比較実験したものを、ビデオで確認するとはっきりと温度変化の差が表れていました。子供たちは、着ているものや着方によって、暖かさが異なることを理解していたようです。

近ごろ寒くなってきました。学習したことが生かされるといいですね。

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