絵で楽しめる絵本(読み聞かせ)

2学期最初は、3年生と6年生の教室で「読み聞かせ」をしていただきました。

 

3年生は、モニターに写して「なんにもせんにん」と「マスクをとったら」というお話をしていただきました。

6年生は「まひるのけっとう」と「光の旅 かげの旅」というお話をしていただきました。

いずれも、次にどんな場面が出てくるのか楽しみになるような、絵がとても素敵な絵本でした。
言葉が少なくても絵で十分楽しめる絵本を紹介していただき、子供たちは「絵本」に対して関心を高めていました。

次回の「読み聞かせ」も楽しみです。
「お話JA夢」の皆さん、2学期もよろしくお願いします。

「人権の花運動」修了式(4・5・6年生)

「人権の花運動」修了式が行われました。

1学期終業式の前に南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、人権の花「ベコニア」の花をお預かりし、夏休みの間、4・5・6年生の子供たちが大切に育てました。

ベコニアの花の世話を通して子供たちは「思いやりの心」や「命の大切さ」を感じることができたようです。

 

 

子供たちにとって、優しい心を育む大変よい機会をいただきました。
南砺市人権擁護委員協議会の皆さん、お世話をいただきどうもありがとうございました。

始業式(8月29日)

今日から、2学期のスタートです。学校には、元気な子供たちの声が戻ってきました。

始業式は、感染症対策のため校長室と各教室をつなぎオンラインで行いました。

始業式の前に、新しいALTの先生の紹介があり、お話を聞きました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が「2学期がんばりたいこと」を堂々と発表しました。
話を聞いている子供たちも、姿勢を正して真剣に聞いていました。

 

 

校長先生からは、挨拶や温かい声かけ、感染症対策等「2学期の目当て」についてお話がありました。

2学期は、「自分から」行動できる南部っ子を目指します。

心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

また会おうね(2・5・6年生)

あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。

2年生の教室では、お別れ会が行われていました。

ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。

 

 

5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。

 

保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。

ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。

 

どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。

また会いましょう。みんなで待っています。

心を込めて(3・4・5・6年生)

全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。

3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。

 

4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。

 

5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。

最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。

 

 

どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。

先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

行きたい国はどこですか(6年生)

6年生は、外国語科の時間に「行きたい国とその理由」を、みんなに伝える学習をしました。

前半は、自分のタブレット端末でプレゼンテーション画面を作成しました。
いよいよ発表です。一人一人が表現力豊かにみんなに伝えていました。
ALTの先生からの質問にも、しっかりと答えることができました。

 

 

 

最後の挨拶の後に、ALTの先生が「Iam sad.」と、つぶやかれました。
外国語の授業で3年間お世話になったALTの先生がまもなくお辞めになるのです。
子供たちも、寂しそうでした。

来週は、いよいよALTの先生と過ごせる最後の機会となります。
感謝の気持ちをお伝えしましょう。

ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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