カテゴリー: 6年生
高学年チームで仲よく(5・6年生)
琴と尺八の演奏会と体験会(4・5・6年生)
福光文化協会の事業の一環として「音紡ぎの会」の琴と尺八の大師範の先生をお招きして、演奏会と体験会を行いました。
はじめに、4・5・6年生の前で「春の海」とアニメでおなじみの「新時代」他2曲を演奏していただきました。教科書に載っている曲だけでなく、よく知っているアニメの主題歌を演奏していただき、子供たちは大喜びで聞き入っていました。
次に尺八の名前の由来や長さ、琴の爪の付け方や演奏の仕方について教えていただいた後、学年ごとに琴の体験をしました。指に爪を付けて、一人一人、音を確かめながら弦をはじいていました。
【6年生】
【4年生】
【5年生】
3学年とも、「チューリップ」、「カエルのがっしょう」、「きらきらぼし」等、次々とみんなで演奏できるようになりました。琴は架空の動物「龍」に由来していることや楽器の部分部分の名称、場所による音の違いなど、子供たちは先生の教えてくださることを関心をもって聞いていました。
はじめて琴の演奏体験ができ、子供たちは大喜びでした。
ご協力いただきました福光文化協会様、優しく丁寧にご指導いただきました「音紡ぎの会」の中西先生、山田先生、素晴らしい機会をいただきありがとうございました。
思いを形に(2・5・6年生)
今日から委員会活動をしています
6年生 下級生との思い出集会
今年度最後の読み聞かせ(3・6年生)
3年生と6年生の教室で、今年度最後の「読み聞かせ」がありました。
3年生の教室では「おおきくなったらきみはなんになる?」と「ちちゃこいやつ」という2冊の絵本を読んでいただきました。1冊目の絵本の中の「大きくなったら君は何になる?やりたいことは君が決めるんだ。君がやりたいことを、君がやるんだ」という最後の言葉が「子供たちへのエール」となって、子供たちの心に響いていたようでした。2冊目の絵本は、お話も絵もユーモアいっぱいで、楽しい絵本でした。
6年生は、「花さき山」というお話を紙芝居で読んでいただきました。優しいことをすると美しい花が一つ咲くという花さき山の話です。著者:斎藤隆介さんの心に残る感動的な話です。滝平二郎さんの絵本は有名ですが、今日は、紙芝居で紹介していただきました。
読み聞かせ終了後に、この絵本と同じく斎藤隆介さん(著)滝平二郎さん(絵)の「もちもちの木」のことが話題になりました。6年生の子供たちが、3年前のちょうど今頃、コロナ禍の影響で休校になったため、国語科で学習するはずだった「もちもちの木」を、4年生になって学習したという話をしてくれました。
どちらの学年の子供たちも、おはなしの世界に入り込んで聞き入っていました。
今日で、今年度の「読み聞かせ」は終わりとなります。
お話JA夢サークルの皆さん、今年度も楽しいお話をたくさん紹介していただきありがとうございました。次年度もよろしくお願いします。