今年度最後のミニ音楽集会

1月の歌は「すてきな一歩」です。

今回は、事前に全校からミニ音楽集会でしたいことについてリクエストを募集しました。

「自分たちの学年が前に立って歌いたい」というやる気に満ち溢れたリクエストがたくさんありました。そして、今年度最後のミニ音楽集会ということで、全学年が輝けるような企画を考えました。

企画は「1・3・5年生、2・4・6年生に分かれて2部合唱を響かせよう」でした。
1部の元気な声と2部の優しい声が体育館に響き、素敵なミニ音楽集会になりました。

子供たちは、この1年間で歌うことがさらに好きになりました。

3学年での清掃班長会(4・5・6年生)

2月から、新しい清掃班での清掃が始まります。

そこで、今日は、朝の会の時間に、4・5・6年生合同の清掃班長会を行いました。4年生は、3月になると6年生から引き継いで清掃班長になるので、今回は、6年生と一緒に新しい清掃班の役割分担を考えるなどの仕事を行います。
初めての体験ですが、上級生からいろいろなことを学んで、一歩一歩高学年に近づいています。

 

命を守るために体から出るものは?(2年生)

2年生は、学級活動で養護教諭の先生と「命を守るために体から出るもの」というテーマで学習しました。

まず子供たちは、「体から出るものには何があるか」を考え、発表しました。「汗」や「涙」等と子供たちが考えたものを答え、発表した子が、「汗は体温を調整している」「涙は目に入った異物を流している」などそれぞれがどのような働きをしているか紹介する文を読んで、みんなに知らせていました。

  

 

子供たちは、体を守る仕組みがたくさんあることに驚いていました。

雪像を作ろう(5・6年生)

5・6年生は、体育科の時間に、「雪像づくり」の活動を行いました。
2・3人のグループで、スコップやスノーダンプを使って雪を積み重ねて形づくりました。

 

   

「バイクに乗る人」や「仏像」、「合掌造り」、「こたつ」、「モアイ像」等、イメージ通りの雪像になるよう、協力してつくることができました。存分に雪に親しんでいた5・6年生です。

うまく刷れたよ(3・4年生)

3・4年生は、今日、版画を刷る学習をしました。

説明を聞いた後、友達同士で手を貸し合い、力を合わせて刷っていました。作品が美しく仕上がり、子供たちは満足そうでした。

その後、冷たい水で道具を洗うなど、片付けも協力して丁寧に行っていました。

 

 

4年生は、版木の両面を掘り、多色刷りをします。3年生は、レベルの高い4年生の作品を見ながら、自分たちの作品との違いを感じていました。

 

高学年として(4・5年生)

3学期になり、4・5年生は、合同で朝の会をしています。
朝の歌や合奏、当番スピーチ等を一緒に行っています。

 

 

チームの先生からは、昨日の出来事をもとに「学校の代表として下級生の手本となるにはどうすればよいか」という話や「次回の清掃班長会に4年生も参加する意味」などについて話がありました。
子供たちにも、少しずつ「高学年として・・・」という意識が育ってきているように感じます。

感謝の集会を開きました!(5年生)

お世話になった方をお招きして感謝集会を行いました。

米づくりでお世話になった気持ちを表そうと、収穫したコメをおにぎりにしてふるまいました。
体験させていただいて作った干柿は、6班に分かれて干柿料理を作り、プレートに載せて召し上がっていただきました。

 

 

 

 

 

子供たちは、おわりの言葉やメッセージカードで、貴重な体験をさせていただいたことに対する感謝の気持ちと、福光の「干柿作り」や「米作り」を大切にしたいという気持ちを伝えました。
将来にわたり、大切な財産にしてほしいです。

集会のためのおもてなし料理を作りました!(5年生)

総合的な学習の時間「うまいものをつくろう」では、お米や野菜、干柿作りに取り組みました。
学校菜園において陸稲で作ったコメも全部で3kgを超えました。干柿もおいしくできました。

子供たちは、こうして収穫できた喜びを、家庭科で学んだことを生かして料理を作り、今までお世話になった方を招いておもてなしをしようという企画を考え、準備を進めてきました。

 

 

 

 

米は玄米です。脱穀等すべて手作業で頑張った味を楽しみたいと考え、おにぎりにしました。
干柿は、チョコレートでコーティングしたり餅でくるんだりスポンジケーキの生地に混ぜ込んだりして、だれでもおいしく食べられるように工夫しました。
11月の大根スイーツに続き、自分たちで手掛けたお米と干柿を使って、食を豊かに楽しもうと取り組めるようになってきた子供たちです。

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