南砺市立福光南部小学校

詩をつくろう(3年生)

先週、国語科で、面白い詩を読みました。それを手本として、自分たちでも作りました。

今日はそれをみんなで読み合いました。

精選された短い言葉を並べて、様子を表した詩、リズムが心地よい詩、見た目が面白い詩…などなど、「みんな違って、みんないい!」と言いたくなる素敵な詩ができました。

「整理整頓」実践発表会(5・6年生)

家庭科の時間に、冬休みの課題となっていた自分の家の「整理整頓」の実践発表会をしました。

引き出しの中、部屋の机周り、部屋全体等と整理整頓したい場所を自分で決め、実践前と後を撮影するなどして、みんなに実践の様子を伝えました。

 

 

空き箱を再利用して仕分けをしたり、使用頻度で場所を決めたりするなど、工夫している様子が見られました。
また、整理整頓で空間が増えたという感想が多くあり、使い勝手もよくなったと感じているようでした。

新しい係を考えよう(3年生)

3学期の初めの学級活動は、係を作ることでした。各自が考えてきた意見をグループで話し合いました。自分の意見だけでなく、相手の意見も聞きながら話し合っていました。この後、生き物、クイズ、保健、ほめほめ、ゲーム、あいさつ(いずれも仮称)の6つの係とメンバーを決めました。ここでも互いの希望を聞いて折り合いをつけ、メンバーを決めていました。

さあ、これからが本番です。どんな内容をするか、アイディアを出し合って、さらに楽しい、また、みんなのためになる係活動を進めたいと思います。

英語で「曜日」が言えるよ!(1年生)

1年生は「イングリッシュタイム」の時間に、『曜日』を学習しました。

最初は、キーワードゲーム。キーワードとなる曜日が言われたら机の上の消しゴムを取るという内容です。子供たちは手を頭の上に置き、ダニエル先生の言われることを聞き逃すまいと真剣に聞いていました。

    

次は、「ミッシングゲーム」。黒板からなくなった曜日はどれか当てるゲームです。子供たちは下を向いて目をつむり、ドキドキワクワクしながらダニエル先生が「目を開けて前を向いて」と言われるのを待っていました。目を開けて前を向いたとたん、多くの子供たちが挙手をし発表していました。

 

発表するときにみんなの方を見て言ったり、手をピンと挙げたりできるようになり、2年生に向けてがんばろうとする姿も見られました。

 

最後は、「曜日の歌」を速さを変えながら楽しく歌いました。とても速いスピードでも上手に歌えていました。
次の「イングリッシュタイム」も楽しみですね。

年の始めの読み聞かせ(1・4年生)

1年生と4年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

1年生の教室では「おもちのかみさま」という絵本を読んでいただきました。
お話も絵もユーモアいっぱいで、とても楽しい絵本でした。

 

4年生は、「うさぎのみみはなぜながい」という絵本を読んでいただきました。
ウサギが神様に「体を大きくしてほしい」とお願いをしましたが、神様がとても難しい条件を出すという展開から、うさぎの耳が長くなった経緯が語られていました。素朴な感じの昔話の絵本でした。

どちらの学年も、年が明けて最初の読み聞かせということで、「おもち」やうさぎ年ということで「うさぎ」に関わるお話を選んでいただきました。子供たちは、季節に合ったお話に聞き入っていました。

3学期の学級開き(3年生)

今日から3学期です。3年生の朝の会は、やや緊張の面持ちでした。

2時間目には、友達の冬休みの様子や3学期の意気込みを聞き合う”探偵ゲーム”を行いました。
みんなの様子を知るうちに、笑顔が増え、気持ちがほぐれたようです。

3学期もみんなで笑顔いっぱいの学級をつくっていきましょう。

 

 

挑戦!初めての彫刻刀(3年生)

3年生は、図画工作科でゴム版の版画制作を始めました。
先週までは、下絵をかいてゴム版に写していました。そして、今週からはいよいよ彫刻刀を使い始めました。子供たちは、「緊張するぅ。手、切らんかなぁ」「うわぁ、できた!面白い!」と、感嘆の声をあげながらも、慎重に彫り進めています。

使ったところをピカピカに(4年生)

4年生は、学期末の恒例行事「大掃除」を行いました。

スポンジや雑巾を持ち一生懸命、2学期の間に着いた汚れを落としました。
ピカピカになった教室を見ながら「これで気持ちよく2学期を終えることができるね」「もう冬休みか」など大掃除をきっかけに学期の終わりを実感していました。

これで3学期に向けての準備も万全です。

 

 

超!ぴかぴか大作戦~来た時よりも美しく~(3年生)

1学期、2学期とお世話になってきた教室。活発な活動の跡を残すかのように、机や床には汚れがたくさん付いてしまいました。
3年生は、楽しかった活動を思い出しつつ、感謝の気持ちを込めて、机や床を掃除しました。特に、床はメラニンスポンジを使って汚れを落としました。
合言葉は、やっぱり「来た時よりも美しく」。子供たちは、
「スポンジが、こんなに小さくなった!」
「腕が痛くなったよ」と言いながら、床をぴっかぴかにしました。
「これで、気持ちよく3学期を迎えられるね!」

子供たちの心もぴっかぴかになりました。

   

百人一首に挑戦(3年生)

3年生は、国語科の学習の一つとして、百人一首に親しみました。

約1年ぶりに行うとあって、文語調の書き表し方に戸惑ったり慌てて違う札を取ったりしながらも、かるた取りを楽しみました。3~4人グループで行いましたが、多い子は20枚以上取っていました。

1月には、大会を行う予定です。冬休みにも、家族と楽しむ機会があればよいと思います。

 

 

 

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