また会おうね(2・5・6年生)

あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。

2年生の教室では、お別れ会が行われていました。

ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。

 

 

5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。

 

保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。

ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。

 

どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。

また会いましょう。みんなで待っています。

水泳は楽しいな(1・2・3年生)

子供たちが楽しみにしていた水泳教室がありました。

今日は、福光プールから2名のインストラクターの先生をお招きし、1、2、3年生の子供たちが、それぞれ2つのグループに分かれて指導していただきました。

【1年生】

 

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

 

時々、小雨降る中ではありましたが、子供たちはインストラクターの先生のおっしゃることをよく聞き、一生懸命に練習していました。

次回は8日(金曜日)です。子供たちはやる気いっぱいです。

心を込めて(3・4・5・6年生)

全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。

3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。

 

4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。

 

5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。

最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。

 

 

どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。

先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

行きたい国はどこですか(6年生)

6年生は、外国語科の時間に「行きたい国とその理由」を、みんなに伝える学習をしました。

前半は、自分のタブレット端末でプレゼンテーション画面を作成しました。
いよいよ発表です。一人一人が表現力豊かにみんなに伝えていました。
ALTの先生からの質問にも、しっかりと答えることができました。

 

 

 

最後の挨拶の後に、ALTの先生が「Iam sad.」と、つぶやかれました。
外国語の授業で3年間お世話になったALTの先生がまもなくお辞めになるのです。
子供たちも、寂しそうでした。

来週は、いよいよALTの先生と過ごせる最後の機会となります。
感謝の気持ちをお伝えしましょう。

待っていました(2年生)

いよいよ水泳学習が始まりました。今日は、2年生からスタートしました。

しっかりと準備体操をして、シャワーをしてプールに入りました。

友達と水の中でじゃんけんをしたり、水の中にある輪をくぐったりして水に慣れました。

 

 

暑い日でしたが、子供たちは笑顔いっぱい水遊びを楽しんでいました。

 

楽しいイングリッシュタイム(1年生)

1年生は、2回目の「イングリッシュタイム」の学習をしました。

まず、ペアになって「ハロー」「マイネームイズ〇〇」とあいさつをしました。

次に、ALTの先生から「Brown Bear,Brown Bear,What Do You See?」の絵本を読んでもらい、子供たちは、いろいろな動物の名前を練習しました。あっという間に覚えていました。

その後、「消えた動物は何か」を当てるゲームをしました。子供たちの中からも出題者が出て、子供たちはみんな、何が消えたのか答えながら英語での言い方に慣れました。

 

 

 

授業の終わりには、どんな画像が出るか予想しながら「フォニックス」で楽しく発音の練習をしました。

「楽しかった」「もっとやりたかった」という子供たちの声が聞こえてきました。

先生となかよし大さくせん(1年生)

1年生は、6月中旬から「せんせいと なかよし だいさくせん」を進めています。

休み時間になると学校中を回り、先生方に質問をしたりサインをしてもらったりしてとてもうれしそうでした。

質問をして分かったことを教室で伝え合う場では、みんな伝えたくて仕方がない様子でした。

 

 

1年生は、たくさんの先生方と、とっても仲良くなりました。

ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

つないで組んで(3・4年生)

3・4年生は図画工作科で「つないで 組んで すてきな形」の学習をしました。

紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたりして、球体や皿の形、かごの形等、思い思いに形を作り、家から持ってきた材料で飾りつけていました。「小物入れにしたい」「飾っておきたい」等、作った後のことまでイメージして作り上げました。
 
 
広いフロアで、3・4年生が作品を見合ったり声をかけ合ったりしながら一緒に作っていました。
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