卒業式で歌う曲を決めよう(6年生)

卒業式に歌う合唱曲の候補を出し合い、歌詞カードを見ながら聴きました。自分たちの気持ちや状況がよく表れていることや、メロディーが魅力的であることなど、子供たち同士でたくさんの意見を出し合っていました。

今日の話合いでは、まだ決定することができませんでしたが、納得するまでみんなでじっくり考えていきます。

いのちの教育

助産師さんをお招きして、5年生にいのちの教育の授業を行いました。

命を授かってから、お母さんのおなかの中で胎児が育つ様子や、分娩の時の母子の様子など詳しくお話をしていただきました。

 

妊婦体験を通して、自分がお腹の中にいた時、お母さんが大変だったことを知りました。

胎児人形を抱いて、胎児が成長し、重くなっていくことを実感しました。

 

子供たちは、体験をして「お母さんに感謝したい。」「これからは妊婦さんにやさしくしたい。」等話していました。

分かったことを紹介しよう!(1・2年生)

生活科のまちたんけんで分かったことや他の班に伝えたいことをまとめました。そして、他の班の友達と紹介し合いました。自分たちで調べたり、友達の発表を聞いたりして、ふるさとのすばらしさを味わうとともに、地域には自分たちの生活を支えたり、楽しくしたりしてくれている人々がたくさんいることに気付きました。

全校なかよしかくれんぼ(なかよし活動)

なかよし活動で、全校なかよしかくれんぼをしました。なかよし班でペアを作って一緒にかくれ、それを6年生が鬼となって見つけます。

学年男女関係なく手を繋いで一緒に隠れる場所を探し、見つかると、「6年生さすがだ!学校のことをよく知り尽くしているね」と、鬼を褒める声も聞こえました。南部小学校の子供たちの素敵な関わりがたくさん見られ、心温まる時間となりました。

「ふわふわ言葉」ってなんだろう(1年生)

今週は「人権週間」です。1年生では、学級活動の時間に「ふわふわ言葉」について考えました。活動の中で、実際にふわふわ言葉を使ってみました。「ふわふわ言葉は、言われた人も言った人も気持ちがよくなるね。」と感じることができ、「ちくちく言葉」について考える場では、言われて付いた心の傷は、深く残り消えないことや、言った人もいい気持ちにはならないことを感じ取っていました。これからも、一層ふわふわ言葉を使い、人権を尊重しながら過ごしてほしいと思います。

あきのおもちゃパーティー(1年生)

待ちに待ったあきのおもちゃパーティーの日でした。1年生も年長さんもこの日を楽しみにしていました。1年生は「いらっしゃいませ。〇〇がありますよ。」と自分のお店をアピールし、年長さんは「けん玉を作りたいです。」などと声をかけながらゲームやおもちゃ作りを楽しみました。奇麗な葉っぱやドングリをたくさん集めて楽しんだ1年生、大満足のパーティーとなりました。

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