ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

新しいお友達(体験入学)

今日から2週間、新しいお友達が体験入学をすることになりました。

アメリカの学校に通っている2年生と5年生のお友達です。

朝、オンラインで全校のみんなに紹介され、その後、各教室ではお互いに自己紹介をし合いました。

 

 

 

朝から、学年関係なく学校中が歓迎ムード一色でした。

2週間、仲良く楽しく過ごしましょう。

つないで組んで(3・4年生)

3・4年生は図画工作科で「つないで 組んで すてきな形」の学習をしました。

紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたりして、球体や皿の形、かごの形等、思い思いに形を作り、家から持ってきた材料で飾りつけていました。「小物入れにしたい」「飾っておきたい」等、作った後のことまでイメージして作り上げました。
 
 
広いフロアで、3・4年生が作品を見合ったり声をかけ合ったりしながら一緒に作っていました。

みんなで歌声を響かせて(ミニ音楽集会)

今年度2回目の「ミニ音楽集会」を行いました。

委員会の子供たちが司会を担当し、今月の歌「にじ」を歌いました。

最初に「5・6年生の歌声を聞かせてほしい」というKさんからのリクエストが紹介され、5・6年生の歌声を聞かせてもらいました。素敵な2部合唱でした。サビの部分は手話もつけて歌ってくれました。

 

その後、全校のみんなで歌いました。子供たちの歌声が、体育館いっぱいに広がりました。
5・6年生に倣って、手話もつけて歌う子供たちがたくさんいました。

 

 

福光南部小学校は、「あいさつと歌声が響き合う学校」です。

世界にひとつだけの「〇〇むし」を作ろう(1・2年生)

1・2年生は図画工作科で「じぶんでかんがえた せかいにひとつだけの 〇〇むしを つくろう」の学習をしました。先生から、大きさや重さ、接着等について約束を聞いた後、制作にとりかかりました。

子供たちは家から持ってきたトレーや紙コップ、空き箱やたまごパック等身近な材料を使ってアイディアいっぱいの作品を楽しそうに作っていました。
 
 
 
完成した作品は道の駅福光で開催される「ムシ送り七夕まつり」のムシコンテストに出品予定です。

頑張っている様子をみてもらったよ(1年生)

昨年度までお世話になった保育園やこども園の先生方に来ていただいて、1年生の学習の様子を見ていただきました。

頑張っている姿を見ていただこうと子供たちはとてもはりきって学習していました。

授業が終わると、保育園のときの担任の先生のところに行き、一生懸命に話しかけている様子がほほえましかったです。

子供たちがよりよい学校生活を送ることができるようこれからも連携して取り組んでいきます。

集中して聞いたよ(読み聞かせ)

今日は、3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生は、「カエルの目だま」というお話を読んでいただきました。自分の目だまを自慢するトノサマガエルと他の生き物との関わりから、生き物はそれぞれに適した目を持っていることが分かる物語でした。生き物が大好きな3年生の子供たちは、とても集中して聞いていました。

 

6年生は、「ふるやのもり」という紙芝居を読んでいただきました。泥棒やオオカミが震える化け物の正体や「サルの顔の色やしっぽの形の謂れ」に関心を高めながら、子供たちは聞き入っていました。

 

毎回、学年の子供たちの関心や季節に合ったお話を選んで「読み聞かせ」をしていただいています。

今年の夏をより快適にするために(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で「目指せ!我が家の快適空間」というテーマで学習しています。

今日は、砺波地区のたくさんの先生方に、学習の様子を見ていただきましたが、子供たちはみんな緊張することなく、しっかりと自分の意見を発表していました。

 

 

5・6年生の子供たちは、南砺市のエコビレッジ推進課の方や養護教諭の先生に聞いたことや、風通しやよしず等の実験を通して分かったことをもとに、我が家をより快適にするための作戦について計画を立てました。

 

これから、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。

家族の皆さん、ご協力をお願いします。

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